
初めての講師なのにコンタクトリクエストが届かない、講師からコールがない場合に、
緊急対応として、マイページ「講師への連絡」から「ZOOM コール アイコン」を使いレッスンに
参加することができます。
ただし、ZOOM コールアイコンからのレッスンでは、通常のZOOM機能に以下の制限がかかり
ますのでご了承ください。
● 教材ファイルの送受信ができません。
● ZOOM チャットボックスの交信履歴が残らない(レッスン中だけの利用)
※ ZOOM コール アイコンは緊急時だけご利用ください。
ZOOM コール アイコン ご利用方法
1. マイページ 「講師への連絡」をクリックする。
レッスン時間までに受講者がコンタクトリクエスト(注釈)を承認していない場合や、ZOOMコールを受信しない場合、講師は「講師への連絡」からメッセージを送ります。講師からメッセージが届くと「(1) 講師への連絡」 のように数字が表示されます。
※注釈:コンタクトリクエストとは初めての通話者に対しZOOM通話の許可を得るためのリクエストです。(一時的なZOOM不具合などの原因で受講者に届かない場合があります)

2. 講師からのメッセージに返答して、ZOOM コール アイコンをクリックする。
※ 直接ZOOM コール アイコンをクリックしても構いません。

3. ZOOM Meeting へのアクセスを許可すると、講師のZOOMに繋がります。


✅ はじめに:Gmailエイリアスとは?
Gmailエイリアスとは、1つのGmailアカウントに「+○○」を付け加えることで、別のメールアドレスのように使える仕組みです。
🔷 例:
- メイン:
english.juku@gmail.com - エイリアス:
english.juku+student01@gmail.comenglish.juku+student02@gmail.comenglish.juku+student03@gmail.com
これらはすべて、実際には同じ受信トレイ(english.juku@gmail.com)に届きます。
Microsoft Teams にも「別のメールアドレス」として登録できます(※条件あり)。
⚠ 注意点:Microsoft Teams(個人版・無料版)での運用前提
Microsoft Teams を Gmail で登録する場合、**Microsoft アカウント(個人用)**を作成する必要があります。
企業版や教育版(Microsoft 365 Business / Education)とは別の運用になります。
🛠️ ステップ1:Microsoft アカウントの作成(エイリアスを使用)
1. Microsoft アカウント作成ページにアクセス
2. Gmailエイリアスを使ってアカウント作成
| 生徒名 | 登録メールアドレス |
|---|---|
| 生徒1 | english.juku+student01@gmail.com |
| 生徒2 | english.juku+student02@gmail.com |
| 生徒3 | english.juku+student03@gmail.com |
📩 各アカウントごとに登録確認メールが
english.juku@gmail.comに届くので、確認リンクをクリックする必要があります。
🔐 ステップ2:Microsoft Teams(無料版)にログイン
各Microsoftアカウントを使って、以下のURLにアクセスしてTeamsを利用します:
- 先ほど作成したメールアドレス(例:
english.juku+student01@gmail.com)でログイン - 初回ログイン時に**名前や利用目的(学校用・個人用)**を選択
- Teams 無料版が使えるようになります
📋 ステップ3:アカウント管理用リストを作る
GoogleスプレッドシートやExcelで管理用リストを作成しましょう。
| No | Teams用メールアドレス | 生徒名 | パスワード |
|---|---|---|---|
| 1 | english.juku+student01@gmail.com | 田中 太郎 | ●●●●● |
| 2 | english.juku+student02@gmail.com | 佐藤 花子 | ●●●●● |
💡 補足情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 🔄 再ログイン | アカウントごとにMicrosoftに登録されるため、複数端末や講師との接続が可能 |
| 🔐 パスワード | Microsoftアカウントとして作成するため、個別のパスワード管理が必要 |
| ⏳ 時間制限 | Teams無料版は1対1、グループ共に無制限で利用可能(個人向け) |
| 👤 表示名 | Teamsではログイン後に「表示名(例:Taro Tanaka)」が設定でき、講師側も識別しやすい |
✅ メリット・デメリットまとめ
| 項目 | GmailエイリアスでTeams登録 |
|---|---|
| ✅ メリット | 無料で複数アカウントを作成可能 Gmail1つでまとめて管理できる |
| ⚠ デメリット | 各アカウントを手動で作成する必要あり パスワードも個別に控える必要あり |
| ❌ 注意点 | Microsoftが将来エイリアスでの複数アカウント登録を制限する可能性がある |
📌 推奨運用方法(例)
1. 塾の担当者が english.juku@gmail.com をメインに設定
2. 各生徒にエイリアス(+student01など)とパスワードを配布
3. ログイン後、生徒がTeamsアプリを使ってレッスンに参加

✅ はじめに:Gmailエイリアスとは?
Gmailでは、以下のように + 記号を使って 一つのGmailアカウントから複数の「別名メールアドレス」 を作成することができます。
🔷 エイリアスの例:
- メインアドレス:
english.juku@gmail.com - エイリアス例:
english.juku+student01@gmail.comenglish.juku+student02@gmail.comenglish.juku+student03@gmail.com
👉 これらは全て、実際には「english.juku@gmail.com」の受信箱に届きますが、Zoomなどのサービスでは「別のメールアドレス」として認識されるため、複数アカウント作成が可能です。
🛠️ ステップ1:Zoomアカウントの準備(無料プラン)
Zoom公式サイトから、1人ずつアカウントを作成します。
1. Zoomサインアップページにアクセス
2. 各エイリアスを使って登録
以下のように、それぞれ別のエイリアスを入力してアカウント作成します。
| 受講者名 | 登録メールアドレス |
|---|---|
| 生徒1 | english.juku+student01@gmail.com |
| 生徒2 | english.juku+student02@gmail.com |
| 生徒3 | english.juku+student03@gmail.com |
3. Gmailで確認・認証
登録後、Gmail(メインアドレス)に確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして認証してください。
🔑 ステップ2:アカウント情報の管理
📋 ExcelやGoogleスプレッドシートで一覧管理しましょう:
| No | Zoom用メールアドレス(エイリアス) | 使用者名 | パスワード |
|---|---|---|---|
| 1 | english.juku+student01@gmail.com | 田中 太郎 | xxxx |
| 2 | english.juku+student02@gmail.com | 佐藤 花子 | yyyy |
⚠ 各アカウントは同じパスワードでも構いませんが、セキュリティのため分けることを推奨します。
💡 ステップ3:Zoomアプリでログインする方法(生徒用)
各生徒に以下を伝えてください:
- Zoomアプリを起動
- 自分に割り当てられたメールアドレス(例:
english.juku+student01@gmail.com)でログイン - パスワードは塾側から配布されたものを使用
📌 運用時の注意点
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 📥 メール受信 | 全ての確認メールはメインGmailアカウント1つに集約されます。見逃しに注意。 |
| 🔐 パスワードリセット | 全エイリアスが同じGmailに紐づくため、1つのアカウントが不正利用されると他も影響を受ける可能性あり。 |
| 👨🏫 利用者管理 | 生徒の退塾や変更時は、アカウントの削除または再割り当てを忘れずに。 |
| 📱 同時利用 | 無料アカウントでは1対1レッスンは時間無制限ですが、3人以上は40分制限があります。 |

【本番5日前からやるべきスピーキング集中対策】
試験直前の5日間、何をすべきか明確ですか?
限られた時間を最大限に活かすために、戦略的な“集中対策”が重要です。
🔍 1日目:自己録音×自己分析
- タスク:Part 1・2・3を各1セット録音し、聞き返して改善点を洗い出す
- チェック項目:
✔ 発音が聞き取りやすいか?
✔ つなぎ言葉を使えているか?
✔ 言いたいことが整理されているか? - 目的:本番に備えて、自分の癖や弱点を把握する
✍️ 2日目:よく出るテーマの回答テンプレート復習
- 重点分野:教育・環境・テクノロジー・旅行など
- アクション:各テーマに対して「導入→理由→具体例→結論」の構成で答える練習
- ポイント:「I think…」「The main reason is…」「For example…」など、使い慣れた表現を再確認
🎤 3日目:2分スピーチの強化(Part 2対策)
- 準備:過去問・予想問題を使用
- やること:
① 1分間でメモを取る練習
② 2分間、止まらずに話す練習 - コツ:時間配分を意識し、「起承転結」を意識した話し方を身につける
👥 4日目:模擬面接 & フィードバック
- 方法:オンラインレッスン or 友人・先生に協力してもらう
- ゴール:本番と同じ流れで体験し、質問に柔軟に対応する力を強化
- 改善点:録音して聞き直し、言い回しやテンポを調整
🧘♂️ 5日目:総まとめ & マインドセット調整
- 最終チェック:メモの取り方、つなぎ表現、語彙の確認
- やること:本番と同じ時間帯に練習し、生活リズムを整える
- 心構え:「完璧」を求めず、「伝える姿勢」を大切に
- リマインダー:「間違えてもOK」「内容より伝える姿勢が大事」
✅ まとめ
本番直前の5日間は、「自分のスピーキング力を最大限引き出す準備期間」です。
計画的に練習→振り返り→修正を繰り返せば、スコアアップは十分に可能です。
焦らず、ひとつずつ丁寧に取り組んで、試験当日は自信を持って臨みましょう!

【実践・マインドセット編-自分の弱点分析→対策プランの立て方】
🎯 なぜ「弱点分析」が重要なのか?
IELTSスピーキングでスコアが伸び悩む原因の多くは、「自分の課題がわからないまま練習していること」にあります。
やみくもに話す練習をするよりも、まずは「どこができていないか」を見極めることで、効率的なスコアアップが可能になります。
🧩 弱点を見つける3つの方法
- 自己録音して客観視する
1人での練習でも、スマホで録音し、自分の英語を聞き返すだけで多くの発見があります。
チェックポイント:
- 文が途切れ途切れになっていないか
- 単語が簡単すぎないか
- 発音が聞き取りやすいか - 評価基準(バンドディスクリプター)に照らす
IELTSスピーキングの評価は、次の4観点で構成されています:
- 流暢さと一貫性
- 語彙力
- 文法の正確さと多様性
- 発音
公式基準を見ながら、「どこが足を引っ張っているか」を考えましょう。 - 模擬面接や講師のフィードバックを受ける
客観的な評価をもらうことは、自己分析の精度を高めます。英会話スクールやオンラインレッスンで、模擬面接を受けてみるのも効果的です。
🛠 弱点別・対策プランの立て方
| 弱点例 | 対策アイデア |
|---|---|
| 流暢さがない | 毎日1分間スピーチ練習+つなぎ表現(e.g., “Let me think”, “What I mean is…”)を活用 |
| 語彙が単調 | テーマ別語彙リストを作り、実際に使ってみる(例:education, environment) |
| 文法ミスが多い | よく間違える構文(時制・関係代名詞など)を重点的に復習&応用練習 |
| 発音が聞き取りづらい | 単語単位で発音練習→文全体のリズムで練習(シャドーイングも効果的) |
💡 継続のカギは「記録」と「見える化」
- 弱点と対策をノートやアプリで記録
- 週ごとに「どの分野が改善したか」を振り返る
- 成長が目に見えると、モチベーションもアップします!
✅ まとめ
スピーキング力は、「自分の課題を理解し、改善する」プロセスを繰り返すことで確実に伸びます。
自己分析→具体的な対策→記録と振り返り。この3ステップで、あなたのスピーキングは確実にレベルアップします!
ご好評いただいておりました「最新!海外留学コラム(連載)」が完了しました!
留学の準備から現地生活、帰国後の進路まで、全ての記事は以下よりご覧いただけます👇
ぜひ今後のご参考にお役立てください!

【「Yes / No」で終わらせない!話を広げる一言テクニック】
IELTSスピーキングのPart 1は、面接官とのウォームアップのようなパート。日常的な質問が中心で、リラックスして答えることが求められますが、油断は禁物!スコアアップの鍵は「Yes / No」で終わらせず、自分の答えを“広げる”ことです。
🎯 なぜ話を広げる必要があるの?
Part 1での評価ポイントには「流暢さ」「語彙力」「文法の正確さ」「発音」があります。ただ「Yes.」や「No.」で終わると、これらを示すチャンスを失ってしまいます。短すぎる回答は、スコア6.0以下にとどまる原因にもなります。
🛠「一言テクニック」で話を自然に広げよう!
たとえば、以下のようにちょっとしたフレーズを加えるだけで、答えがぐっと自然に広がります。
① 理由を加える
Q: Do you enjoy reading?
❌「Yes.」
✅「Yes, I do. It helps me relax after a long day.」
② 具体例を添える
Q: Do you like cooking?
❌「No.」
✅「No, not really. I usually just make simple dishes like pasta.」
③ 対比を使う
Q: Do you often watch TV?
✅「Not as much as I used to. Nowadays, I prefer watching YouTube instead.」
💡使える一言フレーズ集
| テクニック | フレーズ例 |
|---|---|
| 理由を足す | because / it’s relaxing / it helps me… |
| 具体例を出す | for example / such as… |
| 対比する | but / instead / although… |
| 感情を伝える | I think it’s fun / I find it boring… |
🧠 練習のコツ:”質問+一言”チャレンジ
以下の質問に対して、Yes / Noだけで終わらない回答を考えてみましょう。
-
Do you like traveling?
-
Are you a morning person?
-
Do you often use social media?
👉 それぞれに理由 or 例 or 感想を加えて、20~30秒程度で答える練習をしましょう。
✅ まとめ
-
「Yes / No」だけではスコアが伸びにくい
-
一言フレーズを使って自然に話を広げよう
-
練習では、「質問→答え+ひとこと」の型を身につけることが大切!
Part 1の冒頭で好印象を残すことが、全体の流れをスムーズにする第一歩。話を広げる“ひとこと”テクニックを身につけて、スピーキングスコアアップを目指しましょう!
※ Teams ID
Teams に登録した際に使用したメールアドレスを入力してください。

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※ ZOOM ID
ZOOM登録時に使用したメールアドレスを入力してください。
ZOOMにサインインする時に入力するメールアドレスです。
ZOOMに登録したメールアドレス(ZOOM ID)確認方法


【毎日のスキマ時間でできるスピーキングトレーニング】
🕒「忙しくて時間が取れない…」は言い訳にしない!
IELTSスピーキング対策=机に向かって英語を話す、と思っていませんか?
実は、1日たった5分のスキマ時間を積み重ねることで、スピーキング力は着実に伸びます。
このコラムでは、通勤中・歩いているとき・食事中などの「スキマ時間」でできる、効果的なトレーニング法を紹介します。
✅スキマ時間を活用する3つのメリット
- 毎日継続できる → 習慣になる!
- 脳が“英語モード”になる時間を増やせる
- 本番で必要な“即応力”が身につく
🧠トレーニングの基本マインドセット
- 「話す力=筋トレと同じ」
- 「短時間でも“口を動かす”のが大切」
- 「完璧より“英語脳の維持”を意識する」
🏃♂️スキマ時間でできるスピーキング練習5選
①【1分独り言トレーニング】
テーマを1つ決めて1分間話すだけ(タイマー活用)
例:
- “Describe your breakfast this morning.”
- “Talk about your favorite app.”
- “What did you do yesterday?”
※Part 1対策にも最適!
②【シャドーイング × スピーキング】
英語音声を聞いて真似しながら、自分の意見を付け足す。
例:TED Talkで1フレーズ真似→“I agree with that because…”と続けてみる。
③【5W1Hリフレクション】
日常の出来事を「Who / What / When / Where / Why / How」で簡単に話してみる。
例:
- “What did you eat for lunch today?”
- “Why did you choose that?”
④【質問パターン応答トレーニング】
IELTS Part 3の質問例を使って、答え方パターンを口慣らし。
テンプレ例:
“I believe that… The main reason is… For example,…”
⑤【スマホ録音+1分振り返り】
スマホで自分の声を録音し、すぐ聞き直して「改善点」を1つだけ意識。
短くても“話す→聞く→直す”の習慣が超重要!
✨おすすめアプリ・素材
- YouTube(TED, BBC Learning English)
🧩ポイント:アウトプット量>知識量
IELTSスピーキングは「知識の深さ」よりも「話せる力」。
毎日“ちょっと話す”時間を作ることで、即答力・発音・自然なフレーズが磨かれます。
✅まとめ
スピーキングの上達には、“毎日少しでも英語を声に出すこと”が最短ルート。
たとえ3分でも、継続することで「英語が口から自然に出る」感覚が身につきます。








