英語4技能対策

IELTSスピーキング スコアアップのコツ! Part 2「1分スピーチ」を“ストーリー化”


IELTSスピーキングの中でも、Part 2は多くの受験者が苦手とするパートです。

1分間の準備時間で2分間話し続ける必要があるため、「何をどんな順番で話すか」によってスコアが大きく変わります。

では、どうすれば高得点につながる**“まとまりあるスピーチ”**ができるのでしょうか?




✅ コツは「ストーリー構成」で話すこと!



スピーチをエピソード仕立てにすると、以下の点で評価が上がります:

  • 話の展開が自然になる(Fluency & Coherence)

  • 単語や文法を柔軟に使える(Lexical Resource / Grammatical Range)

  • 聞き手にとってわかりやすくなる(Pronunciationも含め)



🧩 使えるストーリー構成テンプレート



以下のような順序で話すと、内容にまとまりが出ます:

  1. When & Where(いつどこで)

  2. Who was involved(誰が関わった)

  3. What happened(何が起きた)

  4. How you felt / Why it was memorable(感情や印象)



🎙️ 例題:


Describe a memorable trip you took.



👉 回答例構成:

  1. Last year, during spring break, I traveled to Kyoto with my best friend.

  2. We had been planning the trip for months and were very excited.

  3. We visited famous temples like Kiyomizu-dera, enjoyed traditional sweets, and even wore kimono.

  4. What made it truly memorable was the unexpected snowfall — it turned everything magical. I’ll never forget the peacefulness of the snow-covered temple grounds.



🛠️ 練習のコツ

  • 1つの構成を使い回す練習をしましょう(質問が変わっても同じフレームで話せる)

  • スマホ録音して聞き返すことで、内容の流れを確認

  • 必ず「感情」や「理由」を入れて、話に深みを持たせる



Part 2は“暗記英語”より“語る英語”が鍵です。

ストーリーの力でスコアを伸ばしましょう!



試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

IELTSスピーキング スコアアップのコツ! Part 2「1分スピーチ」を“ストーリー化”


IELTSスピーキングの中でも、Part 2は多くの受験者が苦手とするパートです。

1分間の準備時間で2分間話し続ける必要があるため、「何をどんな順番で話すか」によってスコアが大きく変わります。

では、どうすれば高得点につながる**“まとまりあるスピーチ”**ができるのでしょうか?




✅ コツは「ストーリー構成」で話すこと!



スピーチをエピソード仕立てにすると、以下の点で評価が上がります:

  • 話の展開が自然になる(Fluency & Coherence)

  • 単語や文法を柔軟に使える(Lexical Resource / Grammatical Range)

  • 聞き手にとってわかりやすくなる(Pronunciationも含め)



🧩 使えるストーリー構成テンプレート



以下のような順序で話すと、内容にまとまりが出ます:

  1. When & Where(いつどこで)

  2. Who was involved(誰が関わった)

  3. What happened(何が起きた)

  4. How you felt / Why it was memorable(感情や印象)



🎙️ 例題:


Describe a memorable trip you took.



👉 回答例構成:

  1. Last year, during spring break, I traveled to Kyoto with my best friend.

  2. We had been planning the trip for months and were very excited.

  3. We visited famous temples like Kiyomizu-dera, enjoyed traditional sweets, and even wore kimono.

  4. What made it truly memorable was the unexpected snowfall — it turned everything magical. I’ll never forget the peacefulness of the snow-covered temple grounds.



🛠️ 練習のコツ

  • 1つの構成を使い回す練習をしましょう(質問が変わっても同じフレームで話せる)

  • スマホ録音して聞き返すことで、内容の流れを確認

  • 必ず「感情」や「理由」を入れて、話に深みを持たせる



Part 2は“暗記英語”より“語る英語”が鍵です。

ストーリーの力でスコアを伸ばしましょう!



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ネイティブのリアル英語  “spill the beans” 秘密をうっかりしゃべってしまう


🗽 アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

✨ネイティブのように話せるようになるのも “in no time”(あっという間)!

🎯 今回のイディオム:“spill the beans”



💡【意味】

「秘密をうっかりしゃべってしまう」
隠しておくべきことをつい話してしまったり、サプライズや計画をうっかり漏らしてしまうときに使われるカジュアルなイディオムです。



🗣️【例文】

A: Don’t tell Jessica about the party yet. It’s a surprise!
B: Oops… I already spilled the beans. 😅

(和訳)
A: ジェシカにはまだパーティーのこと言わないでね。サプライズだから!
B: やば…もううっかりしゃべっちゃった。




📝【ワンポイント解説】

“spill” は「こぼす」、”beans” は「豆」ですが、なぜこの組み合わせで「秘密を漏らす」意味になるのでしょう?
この表現は古代ギリシャの投票箱に豆を入れて選ぶ習慣に由来しているという説があります。誤って豆をこぼすと投票結果(=秘密)がバレてしまう…というところからこの意味になったそうです。






📘【こんなときに使える!】


  • 誰かがサプライズをばらしてしまったとき

  • チームミーティングで機密情報をうっかり話したとき

  • SNSでつい重大発表をフライングしたとき


    英会話で「秘密をバラしちゃった」と言いたいとき、ぜひ “spill the beans” を使ってみましょう!


    次回も、日常英会話で「使える」「伝わる」イディオムをお届けします!


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ネイティブのリアル英語  “ beat around the bush” 遠回しに言う



🗽アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!


“beat around the bush”




🎯 今回のイディオム:“beat around the bush”

💡 意味
「遠回しに言う」「核心を避ける」「はっきり言わない」
相手が聞きたいことを避けて話しているときに使われます。




✅ 使い方と例文:

❓ A: Why haven’t you told her the truth yet?

💬 B: I don’t know… I just keep beating around the bush.

👉「なぜ彼女に真実を言ってないの?」
👉「うーん…つい遠回しに言っちゃって。」




🧠 ワンポイント解説:

この表現は、特に面と向かって言いにくい話題(別れ話、批判、悪い報告など)を避けているときに頻出します。
ビジネスシーンでもプライベートでも使われる、非常に実用的なイディオムです。




🗣️ ネイティブっぽく使ってみよう!

  • Don’t beat around the bush. Just say it!
    (遠回しに言わないで、はっきり言って!)
  • He tends to beat around the bush when talking to his boss.
    (彼は上司と話すとき、いつも遠回しになる傾向がある。)




📚まとめ:

“beat around the bush”を自然に使えるようになると、会話のメリハリがつき、ネイティブらしい表現力がぐっとアップします。
次の英会話でぜひ使ってみてください!


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IELTS スピーキング スコアアップのコツ! 「完了形」


評価基準:「完了形」


IELTSスピーキングでは、「文法の幅と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)」が重要な評価ポイントの1つです。その中でも、**完了形(present perfect / past perfect)**を自然に使えるかどうかは、バンド6.0以上を目指す受験者にとっての重要なカギです。




✅ なぜ「完了形」が大切なの?

完了形を使うことで、現在と過去のつながり出来事の背景を説明できます。これは、日常英会話よりも一段階レベルの高い表現力とみなされ、試験官に文法力の幅をアピールする絶好のチャンスになります。




🎯 よく出る質問と完了形の活用例

Q: Have you ever traveled abroad?

Yes, I’ve been to Canada twice. I went there for a study program when I was in high school.

➡ 「I’ve been to Canada」のように現在完了を使うことで、「これまでの経験」を自然に伝えられます。



Q: Do you like reading books?

Yes, I’ve recently finished a novel by Haruki Murakami. It was really interesting.

➡ 「I’ve recently finished」のように、現在に近い過去の経験を現在完了で表現すると、文に深みが出ます。



💡 試験官の視点

試験官は以下のような点をチェックしています:

  • 単純な現在・過去だけでなく、完了形を含めた文法のバリエーションがあるか
  • **正しい語順や助動詞の使い方(have / has / had + 過去分詞)**ができているか
  • 意味がクリアで、自然に会話の流れに組み込まれているか



📝 最後にアドバイス


完了形は、正確さと自然さの両立がポイントです。使えばいいというわけではなく、文脈に合った形で使うことが評価につながります。過去の経験や最近の出来事を話す時には、積極的に「have + 過去分詞」を使ってみましょう!


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IELTS スピーキング スコアアップのコツ! 「完了形」


評価基準:「完了形」


IELTSスピーキングでは、「文法の幅と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)」が重要な評価ポイントの1つです。その中でも、**完了形(present perfect / past perfect)**を自然に使えるかどうかは、バンド6.0以上を目指す受験者にとっての重要なカギです。




✅ なぜ「完了形」が大切なの?

完了形を使うことで、現在と過去のつながり出来事の背景を説明できます。これは、日常英会話よりも一段階レベルの高い表現力とみなされ、試験官に文法力の幅をアピールする絶好のチャンスになります。




🎯 よく出る質問と完了形の活用例

Q: Have you ever traveled abroad?

Yes, I’ve been to Canada twice. I went there for a study program when I was in high school.

➡ 「I’ve been to Canada」のように現在完了を使うことで、「これまでの経験」を自然に伝えられます。



Q: Do you like reading books?

Yes, I’ve recently finished a novel by Haruki Murakami. It was really interesting.

➡ 「I’ve recently finished」のように、現在に近い過去の経験を現在完了で表現すると、文に深みが出ます。



💡 試験官の視点

試験官は以下のような点をチェックしています:

  • 単純な現在・過去だけでなく、完了形を含めた文法のバリエーションがあるか
  • **正しい語順や助動詞の使い方(have / has / had + 過去分詞)**ができているか
  • 意味がクリアで、自然に会話の流れに組み込まれているか



📝 最後にアドバイス


完了形は、正確さと自然さの両立がポイントです。使えばいいというわけではなく、文脈に合った形で使うことが評価につながります。過去の経験や最近の出来事を話す時には、積極的に「have + 過去分詞」を使ってみましょう!


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ネイティブのリアル英語   「bend over backwards」懸命に尽くす



🗣️【イディオム】    bend over backwards



💡【意味】
「一生懸命努力する」「(人のために)懸命に尽くす」という意味で使われるカジュアルな表現です。

特に、他人を喜ばせようと一生懸命努力する場面や、頑張りすぎてちょっと大変な時に使われます。




✅【使い方】

  • They bent over backwards to make us feel welcome.
     歓迎されてるって感じさせようと、ものすごく気を遣ってくれたよ。


  • I bent over backwards to finish the project on time.
     締め切りに間に合わせるために必死で頑張ったよ。


  • She always bends over backwards for her friends.
     彼女はいつも友達のために全力を尽くしてるよ。




🎯【ポイント】
「bend over backwards」は「物理的に体を折り曲げる」イメージから来ており、「そこまでして?」と思うくらいの努力や配慮を表します。

少し大げさな感じがあるので、使い方次第では皮肉っぽくなることもあります。




💬【ネイティブ風アドバイス】
「I bent over backwards for him and he didn’t even say thank you!」のように、「これだけしたのに!」という不満を表すときにもよく使われます。

感謝されなかった時のもやもやを伝えるのにもピッタリです。




✨【まとめ】
「頑張ったのに報われなかった」「めちゃくちゃ尽くした」――そんなときは、ぜひ “I bent over backwards” を使ってみてください。
ニュアンスをつかめば、感情豊かな英語表現ができるようになりますよ!



試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

料金案内 ー ホームページ

※ ホームページ「料金案内」から直接ご購入された場合には、ポイントの自動設定が行われず、設定完了まで最大12時間ほどお時間をいただく場合がございます。あらかじめご了承ください。



※ ホームページ上部メニューの「料金案内」からご購入いただく場合は、「マイページから購入する」ボタンをクリックしていただくことで、マイページのログイン画面を経由してマイページ内「料金案内」へ移動し、ポイントをご購入いただくことが可能です。




ネイティブのリアル英語   「hit the spot」〜 まさに求めていた感じ!

アメリカ人が毎日使うスラング・イディオムを学ぶ!

ネイティブのように話せるようになるのも”in no time”(あっという間)!

🗣️【イディオム】    hit the spot



💡【意味】


「まさに欲しかったものだった」「ちょうどよかった」「満足させる」などの意味で使われるカジュアルな表現。

特に「食べ物や飲み物がちょうどよかった!」という場面でよく使われます。



✅【使い方】

  1. That cold lemonade really hit the spot.
     冷たいレモネードが本当にちょうどよかったよ。
  2. A nap in the afternoon always hits the spot.
     午後の昼寝っていつも最高なんだよね。
  3. This burger hits the spot every time!
     このバーガー、毎回最高!


🎯【ポイント】

「hit the spot」は「満たされた!」という満足感をカジュアルに表す表現です。
食事以外でも、「今のコメントがちょうどよかった」など、比喩的にも使えます。



💬【ネイティブ風アドバイス】

使うときは自然なトーンで。「That really hit the spot!」だけでも通じるので、食後や休憩後の一言にピッタリです。



✨【まとめ】

次に「美味しい!」「最高!」と言いたいときは、“That hits the spot!” と言ってみましょう。
使いこなせば、ネイティブのように自然なリアクションができるようになりますよ!

IELTS スピーキング 試験官はここをチェックしている! 「比較級」

IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている! 「比較級」


Grammatical Range and  Accuracy 文法力と正確さ


「比較級」を使う COMPARATIVE STRUCTURES

IELTS Speakingは次の4つの基準で採点されます。

  • 流暢さと内容の一貫性(Fluency and Coherence)
  • 語彙力(Lexical Resource)
  • 文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)
  • 発音(Pronunciation)


ここでは、3つ目の採点基準『文法の知識と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)』

比較級について解説します。


▮ 比較級の活用は IELTSスピーキングでは必須です!


IELTSスピーキング テストでは、しばしば、場所、グループ、時期など

2つのことを比較させる問題が出ます。

このような比較・対照させる問題は、Part 1とPart3で質問されます。


┃IELTSスピーキングテスト ― 2つのことを比較・対照する問題の例

What are the differences between letters and emails?

Do you prefer live in a house or an apartment?


┃IELTSスピーキングテスト ― 2つの場所を比較・対照する問題の例

What are the differences between living in the city and the countryside?

What are the differences between the south and the north in your country?


┃IELTSスピーキングテスト ― 2つの時期を比較・対照する問題の例

  How are the houses today different from the ones in the past?

  What changes have you seen in the past few years in your town?                                             


┃IELTSスピーキングテスト ― 2つのグループを比較・対照する問題の例

Do men and women have the same attitudes to shopping?

Do young people and old people like listening to the same kind of radio programs?



2つのことを比較・対比させる質問をすることで、IELTS試験官は受験者が

比較級の文法知識が十分備わっているかを試してます。

高得点を目指すなら、受験者は必ず比較級を使って回答する必要があります。


● 解答例

An apartment building usually has more public amenities than a house such as gyms and conference facilities.


Sending letters is not as convenient as sending emails. 


A house has much more space than an apartment.


これだけは知っておきたい! 比較級 Comparative 


比較表現は、文型や時制と共に、英語学習者を悩ませる「面倒くさいルール」のひとつです。しかし敬遠するほどの事ではありません。場数を踏めば必ずマスターできます。

比較表現には文法的な規則があり、使いこなすには要領が必要ではありますが、決して難しい事ではありません。比較表現を使いこなせない原因は、使い方をまだ曖昧にとしか把握できていないか、あるいは把握できていても十分に使用経験を積んでいないかのどちらかでしょう。

英文法の攻略は「最低限の理解」と「実践経験の量」がモノを言います。まずは、あらためて大まかなルールを振り返ってみましょう。


比較級の基本3種類とは?

  1. 2者間の性質・程度が同じことを表す [原級による比較]

        Kate is as tall as her mother (is).

        I don’t go out as often as I’d like to.

        He’s almost as good as me.


2. 2者間の性質・程度の差があることを表す [比較級による比較]

  Tom is taller than his father (is).

       She works more effectively than anyone I know.

       Birmingham is smaller than London.


3.   3者以上の間で性質や程度が一番であることを表す [最上級による比較]

       Bill is the tallest in his family. 

       She is the most useful member of the team.

       Mexico City is one of the largest cities in the world.


高得点 7.0以上を目指す方! 必須の比較級


●「~のX倍・・・だ」を表す

This room is twice as large as that one.

That room is half as large as this one.


● 「できるだけ・・・」を表す

Call the doctor as soon as possible!

The doctor came as quickly as he could


● 「抜群に・・・だ」を表す

She is by far [much] the best singer in this country.


● 「もっとも・・・でない」を表す

This is the least expensive computer in this store.


● 「もっとも・・・なものの1つ」を表す

This is one of the nicest rooms in the hotel.


●the + 比較級+ SV…, the + 比較級 + SV ~ 程度を増したり減じたりする

The more you read, the more you’ll learn.

The more I see him, the more I like him.


● 「~ほど・・・でない」

This car is less expensive than that one.


● 原級を使って「~ほど・・・なものはない」を表す

No (other) state in the United States is as [so] large as Alaska.


● no + 比較級 +than 「同じ程度にしか・・・でない」

The video camera is no bigger than my hand.

そのビデオカメラは私の手と同じくらいの大きさでしかない。


●no more …. than~ 「~と同じように・・・でない」共に否定する表現

Sleeping too much is no more healthy than eating too much (is).

寝過ぎは、食べ過ぎと同じように、健康に良くない。


● no less … than ~ 「~に劣らず・・・」共に肯定する表現

Relaxing is no less important than working (is).

リラックスすることは、仕事をすることと同じように大切なことだ。


● no more than + 数詞「(ほんの)~しか / (わずか)~にすぎない」

He paid me no more than 3,000  yen for the work.

彼はその仕事に対して、わずか3000円しか払ってくれなかった。


● no less than + 数詞 「~ほど多く」 数量が多い表現

She paid me no less than 30,000 yen for the work.

彼女はその仕事に対し、3万円も払ってくれた。


● not so much A as B  「AというよりはむしろB」

The drama was not so much a tragedy as a comedy.


● Nothing is more A  than B (BほどAなものはない)

Nothing is more important than health.

最上級を表す様な表現も効果的ではありますが、比較級を使って最上級を表現するということにもチャレンジしてみたいですね。

例文:Nothing is more important than having a balanced diet.

(バランスの良い食事を摂るほど重要なものはない。)

とthanの後ろは動名詞でも良いでしょう。


● the A (最上級) in [of] B   B の中で最も Aだ

The years I spent working with the children’s home were the most rewarding of my life.

その児童養護施設で働いて過ごした数年間は、私の人生で最も価値のあるものだった。


●the + 最上級 + 名詞 + (that) + 完了形 「これまで~した中で一番の・・・」

this is the very best wine I’ve ever tasted.

これは私がこれまで飲んだ中でまさしく最高のワインだ。


● all the + 比較級~  「それだけ・・・/ ますます・・・」

We respect him all the more for his honesty.

彼は正直なので、私たちはいっそう彼のことを尊敬しています。

She works all the harder because she has a child.

彼女には子どもがいるので、それだけいっそう一生懸命働くのです。


● prefer A to B   「 BよりもAを好む」

I prefer playing sports to watching them.

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