IELTS対策コラム

IELTS スピーキング スコアアップのコツ!-文法ミスを恐れずに話すための「割り切り力」


「文法ミスを恐れずに話すための『割り切り力』」


IELTSスピーキングで多くの日本人受験者が陥るのが、「文法ミスをしてはいけない」という思い込みによる沈黙や言い直しの多発です。しかし、バンドスコア7.0を目指す上では、**完璧な文法よりも「流暢さと一貫性」**が重視されます。




💡 なぜ「割り切り力」が必要か?


  • スピーキングは即興性が求められるテストです。
  • 自分の意見や考えをスムーズに伝える力が評価の鍵。
  • 話す途中で文法を気にしすぎると、流れが止まり減点対象になります。



🎯 「割り切り力」の実践ポイント


  1. 話し続ける勇気を持つ
     多少の文法ミスがあっても、意味が伝わればOK。内容重視で話し切ること。
  2. 自分の得意構文で勝負
     複雑な文法に挑戦して詰まるより、シンプルでも正確なパターンで言い切ることが高評価につながります。
  3. 言い換え力を育てる
     難しい単語や構文が出てこないときは、簡単な表現で置き換える柔軟性が大切。




🧠 心構え:間違えてもいい!

IELTSの採点官は、「第二言語としての英語」を話していることを前提に評価しています。バンドスコア7.0台では多少の文法ミスは許容範囲です。それよりも、意見を述べる力・言い直さずに進める力・一貫したストーリー展開が求められます。



🌱 最後に


IELTSスピーキングは「正しさ」を競う場ではなく、「伝える力」を測る場です。
ミスを恐れず、「割り切って話す力」を身につけることで、スピーキング力は確実に伸びます!



試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

IELTSスピーキング スコアアップのコツ!『間を怖がらない!沈黙との上手な付き合い方』


「間を怖がらない!沈黙との上手な付き合い方」




「沈黙=マイナス評価」と思いがちですが、実は“沈黙”をうまく使うことこそがスコアアップのカギになることもあるのです!

IELTSスピーキングテストでは、頭が真っ白になったり、答えを考えているうちに“間(ま)”ができてしまうことがありますよね。

沈黙は減点対象ではない!

試験官はあなたが英語を考えて話していることを理解しています。
一瞬の沈黙があるからといって、すぐに減点されるわけではありません。
むしろ、文法的に正しく、論理的な答えをする方が重要なのです。


💬 自然に間を作る“つなぎ表現”を使おう

沈黙が気になる人は、以下のような“時間を稼ぐフレーズ”を活用しましょう:

  • That’s a good question.


  • Let me think for a moment.


  • Well, I haven’t thought about that before, but…


  • If I had to choose, I’d say…



これらの表現を使えば、「考えている間」も会話が自然に続きます。
あらかじめ使えるつなぎ表現をいくつか暗記しておくと、安心して間を使えるようになります。


✅ 無理に早口で埋めない!

間を恐れるあまり、急いで話すと発音が乱れたり、ミスが増えたりします。
話すテンポは「伝わりやすさ」「発音の明瞭さ」に大きく影響するので、落ち着いて話すことのほうが高評価につながります。


✅ 練習で「間に慣れる」

練習の段階から、“答えを考える時間を含めて話す”ことに慣れておくのがコツです。

おすすめは「セルフトーク(1人英語)」や、IELTSのPart 2(1分間スピーチ)の練習
話す前に5秒黙って考えるクセをつけておくと、本番でも自然に「沈黙の間」が取れるようになります。

最後に

沈黙を恐れる必要はありません。
大切なのは「間の中身」=その後、何をどう伝えるかです。
“話し続けること”よりも、“伝えるために考えること”を意識しましょう。

あなたの「間」は、英語力の深さを伝える時間にもなります!


📘 My Tutorでは、実際の試験を想定した模擬スピーキングレッスンをご用意しています。
つなぎ表現の使い方や、沈黙への対応練習も丁寧にサポートします。






試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”


IELTS スピーキングで評価される4つの採点基準とは?


「スピーキングで評価される4つの採点基準とは?」


IELTSスピーキングテストは、「ただ英語が話せれば高得点が取れる」と思っていませんか?実は、試験官は明確な4つの採点基準に沿って評価しています。この基準を理解し、対策をすることで、スコアアップに直結します。

今回は、受験者が知っておくべき4つの採点基準と、それぞれの対策ポイントを分かりやすくご紹介します。



✅ 1. Fluency and Coherence(流暢さと一貫性)

何が見られている?

  • 話が途切れずスムーズに続いているか
  • アイデアが論理的につながっているか

対策のコツ

  • 間を恐れず、考えるときは “Let me think…” など自然なつなぎ言葉を使おう
  • 一文一文を短くし、話の流れを明確にしよう




✅ 2. Lexical Resource(語彙力)


何が見られている?

  • 多様な語彙を使えているか
  • 文脈に合った正しい単語選びができているか


対策のコツ

  • 同じ表現を繰り返さないように言い換え(パラフレーズ)を意識
  • 自分の興味分野やIELTS頻出トピックの単語を事前に覚えておく




✅ 3. Grammatical Range and Accuracy(文法の幅と正確さ)


何が見られている?


  • 文法ミスの少なさ
  • 幅広い文構造(複文・条件文・関係詞など)を使えているか


対策のコツ

  • 文法の基本ミス(時制、冠詞、主語と動詞の一致)を見直す
  • 簡単な構文だけでなく、少し長めの複文に挑戦しよう




✅ 4. Pronunciation(発音)


何が見られている?

  • 伝わりやすい発音か
  • ストレス、イントネーション、リズムが自然かどうか


対策のコツ

  • 単語単位ではなく、センテンス全体の音読練習をしよう
  • ネイティブの音声を真似する「シャドーイング」がおすすめ




最後に


4つの評価基準は、バランスよく鍛えることが大切です。特に独学では見落としがちな「一貫性」や「イントネーション」も、日頃から意識して練習しましょう。IELTSスピーキングは“完璧な英語”よりも、“自然で伝わる英語”がカギです。

次回のレッスンでは、これらの基準を意識して自己紹介の練習から始めてみてください!



📘 My Tutorでは、これらの採点基準を踏まえたフィードバックつきレッスンを提供中です。講師と一緒に、スコアアップを目指しましょう!




試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

IELTS スピーキング スコアアップのコツ!


🔹全体戦略/共通スキル編

  1. スピーキングで評価される4つの採点基準とは?
  2. 間を怖がらない!沈黙との上手な付き合い方
  3. 文法ミスを恐れずに話すための「割り切り力」
  4. 語彙を増やすより「使える単語」を磨こう
  5. パラフレーズ力をつける!言い換え練習のすすめ
  6. 高得点者が使う接続語ベスト10(自然に話をつなげるコツ)
  7. 英語で話す「型」を持とう!万能フレーズ集
  8. 自分の経験をネタ帳にする!IELTS用エピソードストックの作り方
  9. アクセントよりも「明瞭さ」!通じる発音を目指すには
  10. スピーキング練習の録音→振り返りのやり方




🔹Part 1 対策編(自己紹介・日常的な質問)


  1. Part 1の定番質問&答え方テンプレート
  2. 「Yes / No」で終わらせない!話を広げる一言テクニック
  3. 自然なイントネーションで好印象を!
  4. 自分の趣味を“英語で語れる”ようにするには?
  5. どんな話題にも対応!自分の「好きな○○」ストーリーを準備しよう




🔹Part 2 対策編(1〜2分のスピーチ)


  1. ストーリー型スピーチの3ステップ構成法
  2. 1分間の準備時間の活用術(メモの書き方)
  3. 自信がなくても2分間話し続ける方法
  4. Part 2でよく出るお題ベスト10&使い回せるネタ集
  5. 過去の出来事を語るコツ(時制と描写を使いこなす)



🔹Part 3 対策編(抽象的な質問・意見)


  1. 質問にすぐ答えず「考える間」をつくるフレーズ集
  2. 意見+理由+例(ORE法)で話を組み立てるコツ
  3. 難しいテーマでもなんとか乗り切るための「一般論」フレーズ
  4. 社会問題を語るときの語彙と表現
  5. 比較・対比を使って内容に深みを出すテクニック




🔹実践・マインドセット編


    26. スピーキング模試を最大限活用する方法

    27. 面接官との会話を「緊張せずに」進める心構え

    28. 毎日のスキマ時間でできるスピーキングトレーニング

    29 自分の弱点分析→対策プランの立て方

    30.  本番5日前からやるべきスピーキング集中対策



    試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

    IELTSスピーキング スコアアップのコツ! Part 2「1分スピーチ」を“ストーリー化”


    IELTSスピーキングの中でも、Part 2は多くの受験者が苦手とするパートです。

    1分間の準備時間で2分間話し続ける必要があるため、「何をどんな順番で話すか」によってスコアが大きく変わります。

    では、どうすれば高得点につながる**“まとまりあるスピーチ”**ができるのでしょうか?




    ✅ コツは「ストーリー構成」で話すこと!



    スピーチをエピソード仕立てにすると、以下の点で評価が上がります:

    • 話の展開が自然になる(Fluency & Coherence)

    • 単語や文法を柔軟に使える(Lexical Resource / Grammatical Range)

    • 聞き手にとってわかりやすくなる(Pronunciationも含め)



    🧩 使えるストーリー構成テンプレート



    以下のような順序で話すと、内容にまとまりが出ます:

    1. When & Where(いつどこで)

    2. Who was involved(誰が関わった)

    3. What happened(何が起きた)

    4. How you felt / Why it was memorable(感情や印象)



    🎙️ 例題:


    Describe a memorable trip you took.



    👉 回答例構成:

    1. Last year, during spring break, I traveled to Kyoto with my best friend.

    2. We had been planning the trip for months and were very excited.

    3. We visited famous temples like Kiyomizu-dera, enjoyed traditional sweets, and even wore kimono.

    4. What made it truly memorable was the unexpected snowfall — it turned everything magical. I’ll never forget the peacefulness of the snow-covered temple grounds.



    🛠️ 練習のコツ

    • 1つの構成を使い回す練習をしましょう(質問が変わっても同じフレームで話せる)

    • スマホ録音して聞き返すことで、内容の流れを確認

    • 必ず「感情」や「理由」を入れて、話に深みを持たせる



    Part 2は“暗記英語”より“語る英語”が鍵です。

    ストーリーの力でスコアを伸ばしましょう!



    試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

    IELTS スピーキング スコアアップのコツ! 「完了形」


    評価基準:「完了形」


    IELTSスピーキングでは、「文法の幅と正確さ(Grammatical Range and Accuracy)」が重要な評価ポイントの1つです。その中でも、**完了形(present perfect / past perfect)**を自然に使えるかどうかは、バンド6.0以上を目指す受験者にとっての重要なカギです。




    ✅ なぜ「完了形」が大切なの?

    完了形を使うことで、現在と過去のつながり出来事の背景を説明できます。これは、日常英会話よりも一段階レベルの高い表現力とみなされ、試験官に文法力の幅をアピールする絶好のチャンスになります。




    🎯 よく出る質問と完了形の活用例

    Q: Have you ever traveled abroad?

    Yes, I’ve been to Canada twice. I went there for a study program when I was in high school.

    ➡ 「I’ve been to Canada」のように現在完了を使うことで、「これまでの経験」を自然に伝えられます。



    Q: Do you like reading books?

    Yes, I’ve recently finished a novel by Haruki Murakami. It was really interesting.

    ➡ 「I’ve recently finished」のように、現在に近い過去の経験を現在完了で表現すると、文に深みが出ます。



    💡 試験官の視点

    試験官は以下のような点をチェックしています:

    • 単純な現在・過去だけでなく、完了形を含めた文法のバリエーションがあるか
    • **正しい語順や助動詞の使い方(have / has / had + 過去分詞)**ができているか
    • 意味がクリアで、自然に会話の流れに組み込まれているか



    📝 最後にアドバイス


    完了形は、正確さと自然さの両立がポイントです。使えばいいというわけではなく、文脈に合った形で使うことが評価につながります。過去の経験や最近の出来事を話す時には、積極的に「have + 過去分詞」を使ってみましょう!


    試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”

    IELTSスピーキング試験攻略!語彙力の鍵は「Connotation」の使い方

    IELTSスピーキング 試験官はここをチェックしている! Connotation

    Lexical Resource / Vocabulary  語彙の豊富さ(D)


    状況にふさわしい言葉を選んで使うことができるか(connotation)」


    単語は3つのconnotation (negative, neutral, positive)のどれかに当てはまります。


    受験者が好意的(positive)な意味で使った単語がネガティブな単語であったりすると、

    語彙力の不足と判断されてしまいますので注意が必要です。


    例えば、「あまり動かない人」について話すときに「lazy」とするか、「inactive」とするか、「laid-back」とするかでニュアンスが変わってきます。そのニュアンスを理解したうえで使えているかどうかが試されます。


    また、友人の体系(body )について話すときに「She is thin」と言えば、試験官は痩せているとだけ理解します、thinは、それ以上の表現ではありませんが、「she is skinny」と言うと、友人が痩せすぎている(から心配だ)とネガティブな発言と理解してしまいます。 一方で「she is slim」と言えば、あなたが友人の体系を好意的(positive)に思っていると理解します。



    ■ IELTSでなぜ重要?

    IELTSスピーキングでは、「語彙の豊かさ(Lexical Resource)」の一環として、語彙の使い方の正確さと自然さが評価されます。
    特に、文脈にふさわしいconnotationを持つ語彙を使えるかどうかは、バンドスコア7以上を目指す上で重要なポイントです。



    ■ 具体例で理解しよう!


    例1:旅行について話す場面


    質問:What kind of places do you like to travel to?
    ✗ 不適切な例:

    I like to travel to cheap places because I don’t want to spend much money.
    → “cheap” は「安っぽい・質が悪い」というネガティブな含みを持つことがあり、やや不適切。

    ✓ 適切な例:

    I prefer to travel to affordable places because I try to keep my expenses low.
    → “affordable” は「手ごろな価格で良いものが得られる」というポジティブなconnotation。



    例2:人の性格を説明する場面


    質問:Describe a friend you admire.
    ✗ 不適切な例:

    He is very childish sometimes, but he makes me laugh.
    → “childish” は「子供っぽくて未熟」というネガティブな意味合い。

    ✓ 適切な例:

    He is very childlike, always curious and full of energy, and he makes me laugh.
    → “childlike” は「純真で無邪気」というポジティブなconnotation。



    ■ 試験対策のヒント


    • よく使う形容詞や動詞の類義語とそのニュアンスを学びましょう
      例:angry → annoyed(軽い)/furious(強い)/irritated(イライラ)
    • 例文ごと覚えて、使い分けの感覚を養いましょう
    • ネイティブのスピーチやYouTubeの会話などで語感に慣れるのも効果的です




    ■ まとめ

    IELTSスピーキングで高得点を狙うには、**語彙の量だけでなく「質と使い方」**が重要です。
    同じ意味でも、文脈に合ったconnotationを持つ語を選べることが、自然な英語運用力として評価されます。



    Connotation (含意) の例


    試験対策に強いオンライン英会話 ”マイチューター”



    IELTS バンドスコア 7+ 対策法! 文法の知識と正確さ 1 「URBAN LIFE」

    IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  文法の知識と正確さ 1

    「 URBAN LIFE 」


    IELTS スピーキングの採点基準「Grammatical Range and  Accuracy  文法の知識と正確さ」

    で高い評価を得るためには、ミスのない幅広く様々な構文や時制を使うことが必要です。


    IELTS試験官に高度な文法知識をアピールしてハイスコアを獲得しましょう!


    ● バンドスコア  7  レベル

    標準的な文でなるべくミスせず、従属節などを用いた高度な構文にトライすること

    が大事になります。  助動詞(would, could, should, may) も正確に使えることを

    アピールすることが重要です。


    ● バンドスコア  8  レベル

    幅広い多くの高度な文をミスなく使いこなすことが必要です。時制についても正確性

    が求められます。 ”完了形” ”進行形” も積極的に使い、ネイティブスピーカーが

    自然に話すレベルの文法力をアピールするようにします。


    文法の種類と特徴 「現在形」 



    試験で使える!Q&A  「 URBAN LIFE 」



    質問 1

    Do you have a lot of things to do in your hometown?



    サンプル回答

    SAMPLE ANSWER

    Yes, we do Our hometown is a metropolitan city. There are many popular places and many recreational areas My personal favorite is the hunted mansion that just opened last week It’s so scary and fun all at once


    文法の知識と正確さ」をインストラクターと一緒にレッスン!


    IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  語彙の豊富さ Collocation / Phrasal Verb (11)

    IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  語彙の豊富さ
    Collocation /  Phrasal Verb  (11)


    「 INTERNET 」


    IELTS スピーキングの採点基準「 Lexical Resource (Vocabulary)  語彙の豊富さ」で

    高い評価を得るために、 Collocation /  Phrasal Verb の習得が必須です。


    ● Collocation -  単語と単語のよく使われる組み合わせ

    ● Phrasal Verb - 「get up → 起きる」のように動詞と前置詞の組み合わせ


    動詞 + 名詞   Collocations 

    以下3つの Collocation は 動詞 + 名詞 の組み合わせです。

    例文と一緒に覚えましょう。


    ☑ Go online

    She wants to go online tonight, but it’s quite difficult because the connection is so weak.


    ☑ Pay the price

    Mandy didn’t study her lessons ahead of time. She had to pay the price , and got very low grade.

    Break the habit

    My brother is having a difficult time breaking a habit, but I give him A for effort. Who knows?




    試験で使える!Collocation /  Phrasal Verb 「 INTERNET 」


    ▮質問 1

    What useful information have you seen online recently?



    サンプル回答


    Interesting question I actually just saw this yesterday I had a bad migraine, even if my head was pounding, I tried to go online to search for home alternative treatments I learned a few different things and tried as much as I can I got to say that they do work. There was this one trick where you had to use a cold compress on your head, and I never thought of that before I didn’ t know it was a solution Then, the source also said that I can use essential oils, specifically peppermint I don’t really have a peppermint essential oil, but I do have something similar I use that whenever I feel under the weather, and it always helps But that, plus the cold compress, do miracles on me If I get a bad headache again soon, I know what to do.



    ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇


    ▮質問 2

    Describe a research that you did. You

    should say:

    • what you researched on
    • why you searched on that
    • where you used it

    And how you did your research.




    サンプル回答

    In high school, I had to write a report on a famous artist It was for a project in my art class Although I know certain artists, I’ m not well versed with what happened to any of them and the list of their works I only know a couple of paintings, but I m not entirely sure about their titles Anyway, I chose to work on Vincent Van Gogh, the man who painted the famous Starry Starry Night painting I chose him because he had a rather interesting but sad life I am deeply interested in knowing more about him and his work I remember the time when I was searching on the local library s computer I often kept a few tabs open, and I made sure I was using the right keywords to search Since I was in the library, I also opted on using a few books as my sources I always had to go after school, and I spent at least a couple of hours for my research Most of the time, I really wanted to go straight home I don t want to bother my worrywart mom, but it’s for my grades so I just had to bear with it





    「Collocation /  Phrasal Verb 」をインストラクターと一緒にレッスン!



    IELTS バンドスコア 7+ 対策法!  語彙の豊富さ Collocation / Phrasal Verb (6)

    IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  語彙の豊富さ
    Collocation /  Phrasal Verb  (6)


    「 ARTWORK 」


    IELTS スピーキングの採点基準「 Lexical Resource (Vocabulary)  語彙の豊富さ」で

    高い評価を得るために、 Collocation /  Phrasal Verb の習得が必須です。


    ● Collocation -  単語と単語のよく使われる組み合わせ

    ● Phrasal Verb - 「get up → 起きる」のように動詞と前置詞の組み合わせ


    名詞 + 名詞   Collocations 

    以下3つの Collocation は 名詞 + 名詞  の組み合わせです。

    例文と一緒に覚えましょう。


    Mobile application

    He was able to set up a mobile application that helped many of our employees in their HR concerns. It became his big break.



    ☑Beauty community

    The beauty community is expanding online. I see a lot of video uploads and the views are also remarkable.



    Coloring books

    Coloring books and coloring apps are the new trends suggested to

    cope with stress. There’s this study that it relaxes the mind and body.




    試験で使える!Collocation /  Phrasal Verb 「 ARTWORK 」


    ▮質問 1

    Are you fond of going to museum?



    サンプル回答


    Yes, I’m fond of going to museums. I’d rather visit a museum than go to the mall or the beach. I have never been that good in art. I can’t paint or draw. But I am proud to say that I do take good photos, and I believe that’s still art. The headteacher in my high school saw my

    potential and made me join a contest. If it wasn’t for her, I wouldn’t even appreciate my talent. Although I have to admit, I have to brush up my camera skills since I haven’t taken photos in so long. Anyway, I have only been to a few museums–just local ones. Although it is my dream to visit Louvre in Paris and Guggenheim in Spain. They have amazing artworks done by amazing artists. I’m mostly a fan of abstract and surrealist paintings. Among my favorite artists were Pablo Picasso and Salvador Dali. You can look at their paintings and be mesmerized for hours. I do wish I can visit a museum with their artworks. That would be such a dream come true.

    ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇


    ▮質問 2

    Describe a painting that you admire.

    You should say:

    • what the painting is

    • who painted the art

    • where it is

    • And what you think make it

    special.

    サンプル回答

    One of the paintings that I admire was Girl Before a Mirror, which was painted by

    Pablo Picasso–one of my favorite artists of all time. I remember seeing

    it on an encyclopedia when I was still a kid. I was instantly drawn by the

    colors, and the way it was painted. It wasn’t like the realistic paintings from the Renaissance era. It was almost cartoonish. I’m not so good at explaining painting techniques since I’m not a painter myself, but I can say that the painting is a play on humanity’s vanity–that our

    reflections are different from what we perceive ourselves to be. Well, that’s my take on it. If it were true, I can’t help but remember the beauty community online and how so many

    influencers brush off their true personalities and create a persona that everyone will love. I’m not generalizing, it has become prevalent and even people in the community itself admit it. I do love makeup myself and think that it’s also a form of art, but I think many have forgotten that. Anyway, I think Girl Before a Mirror is such a special painting not just because it’s one of  Picasso’s most famous works but also because it’s still relevant decades after it has been made.



    その他「ARTWORK 」関連したTOPIC WORD



    ● Creativity(創造性)

    “Creativity is the key to producing unique and compelling artwork.”
    「創造性は、独自で魅力的な作品を生み出す鍵です。」

    ● Expression(表現)

    “Art is a powerful form of expression that conveys emotions and ideas.”
    「芸術は感情やアイデアを伝える強力な表現手段です。」

    ● Medium(媒体)

    “Choosing the right medium is crucial for the desired effect in artwork.”
    「作品に望む効果を得るためには、適切な媒体を選ぶことが重要です。」

    ● Inspiration(インスピレーション)

    “Nature often serves as a source of inspiration for artists.”
    「自然はしばしば芸術家にとってインスピレーションの源となります。」

     Technique(技法)

    “Mastering various techniques allows artists to create diverse forms of artwork.”
    「さまざまな技法を習得することで、芸術家は多様な作品を作り出すことができます。」

    ● Aesthetics(美学)
    “Aesthetics play a crucial role in how an artwork is perceived by its audience.”
    「美学は作品が鑑賞者にどのように受け取られるかにおいて重要な役割を果たします。」

    ● Abstract(抽象)

    “Abstract art allows for a wide range of interpretations and emotional responses.”
    「抽象芸術は、幅広い解釈と感情的反応を可能にします。」



    「Collocation /  Phrasal Verb 」をインストラクターと一緒にレッスン!