IELTS対策コラム

IELTS スピーキング スコアアップのコツ!【実践・マインドセット編-毎日のスキマ時間でできるスピーキングトレーニング】


【毎日のスキマ時間でできるスピーキングトレーニング】


🕒「忙しくて時間が取れない…」は言い訳にしない!

IELTSスピーキング対策=机に向かって英語を話す、と思っていませんか?
実は、1日たった5分のスキマ時間を積み重ねることで、スピーキング力は着実に伸びます。

このコラムでは、通勤中・歩いているとき・食事中などの「スキマ時間」でできる、効果的なトレーニング法を紹介します。



✅スキマ時間を活用する3つのメリット

  1. 毎日継続できる → 習慣になる!
  2. 脳が“英語モード”になる時間を増やせる
  3. 本番で必要な“即応力”が身につく




🧠トレーニングの基本マインドセット

  • 「話す力=筋トレと同じ」
  • 「短時間でも“口を動かす”のが大切」
  • 「完璧より“英語脳の維持”を意識する」




🏃‍♂️スキマ時間でできるスピーキング練習5選

①【1分独り言トレーニング】

テーマを1つ決めて1分間話すだけ(タイマー活用)
例:

  • “Describe your breakfast this morning.”
  • “Talk about your favorite app.”
  • “What did you do yesterday?”


※Part 1対策にも最適!



②【シャドーイング × スピーキング】

英語音声を聞いて真似しながら、自分の意見を付け足す。
例:TED Talkで1フレーズ真似→“I agree with that because…”と続けてみる。



③【5W1Hリフレクション】

日常の出来事を「Who / What / When / Where / Why / How」で簡単に話してみる。
例:

  • “What did you eat for lunch today?”
  • “Why did you choose that?”




④【質問パターン応答トレーニング】

IELTS Part 3の質問例を使って、答え方パターンを口慣らし。
テンプレ例:

“I believe that… The main reason is… For example,…”



⑤【スマホ録音+1分振り返り】

スマホで自分の声を録音し、すぐ聞き直して「改善点」を1つだけ意識。
短くても“話す→聞く→直す”の習慣が超重要!



✨おすすめアプリ・素材

  • YouTube(TED, BBC Learning English)




🧩ポイント:アウトプット量>知識量

IELTSスピーキングは「知識の深さ」よりも「話せる力」。
毎日“ちょっと話す”時間を作ることで、即答力・発音・自然なフレーズが磨かれます。



✅まとめ

スピーキングの上達には、“毎日少しでも英語を声に出すこと”が最短ルート。
たとえ3分でも、継続することで「英語が口から自然に出る」感覚が身につきます。


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