TOEFL スピーキング Q-1 「接続詞を覚える」

▮ Question 1 流暢さを優先「接続詞」を覚える


スピーキングテストで一番やってはいけないことは、沈黙です。 

当然ですが、沈黙は評価0になります。


文法を気にしすぎるあまり沈黙の時間を作るより、多少間違っていても、

話し続け、流暢さを優先すべきです。


スピーキングQuestion 1 においては、流暢さを示すために、回答の

基本構成は(回答パターン)身に着けておく必要があります。


基本構成に加えて、Question 1の回答に必須の「接続詞」

を覚えることで、流暢さをアピールしましょう。



Question 1 で使える接続語句を覚える。


● 順序を示すのに使える表現

First (最初に), First of all (まず最初に), To begin with (初めに),

Second (2番目に), The second reason is that … (2つ目の理由は…です)


● 例を示すのに使える表現

 For example (例えば), For instance (例えば), such as … (—のような),

like — (—のような)


● 追加を示すのに使える表現

Next (次に), Moreover (さらに), Furthermore (さらに), In addition (加えて),

Another reason is that … (他の理由は—です)


● 対比を示すのに使える表現

 In contrast (その一方), Whereas (—に反して), While (しかし一方では),

 On the other hand (一方では), On the contrary (それどころか),


● 結論を示すのに使える表現

Therefore (それゆえ), Consequently (その結果), Thus (このように),

As a result (結果として) , In conclusion (結論として), In summary (要約すると)

For these reasons (このような理由で)

TOEFL スピーキング Q-1 「効果の上がる練習」

▮ Question 1  想定問題を反復練習




Question 1 ( Independent Task)スコアアップするためには、

日頃から身近な問題いついて自分の意見を伝える練習が必要です。 


最近の過去問を中心に、想定される問題を数多く練習しておくことで、

自信につながり、本番でも落ち着いてスピーチすることができます。



効果的な練習法



以下2つの意見や立場のうち、どちらか一つを選択して、

回答する練習です。

回答パターンを使って、どちらの立場でも回答できるように練習しましょう。



ステップ 1 : 回答(原稿)を書いてみる

ステップ 2 : 回答(原稿)を見ながら何度も音読する

ステップ 3 : 回答(原稿)を見ずにスピーチをする

ステップ  4 : マイチューター講師から回答のチェック・指導を受ける

         (発音、アクセント、文法、構成など)



練習問題

  1. Do you prefer traveling alone or traveling with a companion? Use details and examples to support your explanation.

  2. Do you prefer to live in places that have the same weather or live in areas where the weather changes several times a year? Use details and examples to support your explanation.

  3. Many people think that students study course materials more effectively by taking exams, while others think that students learn more effective through doing other activities like completing projects, which one do you think is more effective?

  4. Do you prefer long-term trips or short-term trips? Use details and examples to support your explanation.

  5. Do you prefer indoor activities or outdoor activities? Use details and examples to support your explanation.

  6. Do you prefer to go someplace you have never been before or someplace you have been before? Use details and examples to support your explanation.

  7. If you had a small amount of money, would you spend it right away or save it? Use details and examples to support your explanation.

  8. When going to a restaurant, do you prefer to meet your friends at home or at the restaurant? Use details and examples to support your explanation.

  9. Do you like to spend time alone or spend time with your friends? Use details and examples to support your explanation.

  10. When going on a trip, do you prefer to drive or take a train? Use details and examples to support your explanation.

TOEFLスピーキング Question 1 ラクラク回答パターン 

|Question 1   回答の基本構成(パターンを覚える)

回答パターンを使えば簡単なのね!


TOEFL スピーキング Question 1 (Independent Task)では、2つの意見や立場のうち、

1つを選択し、その合理的な「理由」「例、詳細」を述べます。 

15秒準備をして、45秒で回答します。


|問題例  

● 勉強をするとき、タブレットが良いか、紙の本がよいか?

● インターネットを使った授業を取り入れている大学が増えています。

  あなたはインターネットでの授業と、旧来のクラスでの授業とどちらが良いと考えますか?

必須 回答の基本構成 (このパターンに沿って答えましょう)

  1.  M (Main Point)    

   主題。 2つの意見や立場のうち1つを選びのべます。

2.  O (Organization Indicator)

       構成表示。 理由の数、ときに内容を示します。省略しても構いません

3.  R1 (Supporting Reason 1)

       主題の第1の理由


4.   E1 (Example, Details 1)

             第1の理由に関する例や詳細


5.   R2 (Supporting Reason 2)

            主題の第2の理由

6.   E2 (Example, Details 2)

            第2の理由に関する例や詳細

7.   C ( Concluding Statement)

   結論。「これらの理由で、私は~と考える」と述べます。 省略しても構いません。



順序、結論などを示す「接続語句」T (Transition Word) を適切に使うことも大切です。

回答パターンの沿って 実際の問題に回答していきます

▮ 問題

Some people prefer to shop for fruit and vegetables in supermarket chains. Others prefer outdoor markets.  Which do you think is better and why? Use specific reasons and examples to support your preference.

  スーパーマーケットチェーンで果物や野菜を買うことを好む人もいます。 一方で、屋外市場を好む人もいます。 あなたは、どちらが良いと思いますか、そしてそれはなぜですか? あなたの意見を理由および例を挙げて説明してください。

解答例を 回答基本構成で色分けしてみます。

▮ 回答例

(M) Personally, I prefer to shop for my fruits and vegetables at outdoor markets instead of at supermarkets. (T) The first reason is that (R1) the produce I purchase at outdoor markets is often fresher than the produce sold at supermarkets.  (E1) For example, many times, the people selling the fruits and vegetables are the farmers who grew the products. Since they came straight from the farm, I know that they’re fresh.   (T2) Another important thing is that  (R2) you can often negotiate the price at outdoor markets, which is something you can’t do when you shop at supermarkets. (E2) By negotiating the price, this lets you save money, especially when you buy large amounts of produce.



TOEFLスピーキング Independent Task

TOEFLのスピーキングは4つのQuestionから構成されています。

1問が独立型問題(Independent Tasks),残り3問が統合問題

(Integrated Tasks)になります。


この2つは、簡単に言えば「スピーキングだけ」の問題か、

スピーキング、リスニング、リーディング」が合体した問題かになります。


1問から成るIndependent Tasks は「なじみ深く一般的なもの」が

出題されます。

一方、3問から成るIntegrated Tasksは「キャンパスで交換されるもの」と

様々な学問分野の講義」から出題されます。



それでは、それぞれのQuestionについて詳しく解説していきましょう。

Independent Tasks(独立型問題)

◆ 問題数: 1問

◆ 準備時間:15秒
◆  回答時間:45秒


Independent taskで質問される内容は、あまり難しくありません。

Familiar Topics (なじみ深く一般的トピック)です。


ある事柄に対して立場を選び、根拠を示せば良いのですが、根拠がすぐに思いつ

かないと時間が無駄になってしまいます。


準備時間が15秒ということを考慮すると、すぐに言いたいことを思いつけるアイデア力

は力強い武器となります。


スピーキングセクションですから、もちろんスピーキングスキルが必要となります。

発音がネイティブレベルである必要はありません。


イントネーション、強弱がはっきりしていて、単語が明確に発音できることが、

まずは大切です。


TOEFLスピーキング採点基準(後編)

スピーキング 採点項目 (後編)

Speaking Sectionは、以下のように詳しく採点方法を明確に発表しています。


1)Delivery (話し方)、2)Language Use(表現力)、3)Topic Development(発展力)の

今回(後編)では、 2)Language Use(表現力)、3)Topic Development(発展力)

採点方法をを詳しく見ていきましょう。


B ) Language Use (言語の使い方)

 

○  基本的な文法が正しく使えている
○  より複雑で豊かな文構造が使えている
○  適切な基本語彙表現が使えている
○  幅広く豊かな語彙表現が使えている


ここでは、表現力の適切さを採点しています。具体的には文法と単語です。

まずは伝えたいことを伝える際に適切な語法、そして単語を用いているか、

また表現方法も適切に表現されているか、といったことを採点します。


つまり、正しい単語と文法を使用して話ができているか、ということに焦点

を当てています。



人間の採点官が4,3,2,1,0 (5段階評価)のいずれかの評価点をつけます。


4点 (最高評価)
基本的な文法力が身についており、基本的な語彙表現や、より複雑で変化に富んだ文構造をもった表現も効果的に使いこなせています。 言い換えなども含めて、豊かで多彩な語彙表現力をもっています。 全体の流れや理解に影響を与えるようなものでない限り、ほんの少しの文法や語彙表現の間違えがあっても、特に減点されることはありません。


3点
基本的な文法・語彙表現力はもっており、上手く考えを表現できていますが、ところどころに文法的な間違いや不適切な語彙表現があります。 ただし、全体の流れをとめてしまうものではなく、内容を伝達するうえで著しく妨げになるものではありません。 より高度で複雑な表現をする時に間違いが多くなります。
 
2点
基本的な文法力や語彙表現力がまだ不十分であることがわかります。 やや複雑な構造の文をうまく使いこなすことができず、極めて基本的な文構造のみを使って話しています。 語彙表現も極めて基本的なものに限られていて、豊富さや多彩さはありません。 文と文をつなぐ接続詞の使い方がままならないために、意味が上手くつながらないことがあります。 聞き手に理解してもらえない箇所があることが減点の対象になります。
 
1点
文法・語彙表現ともに基本的なレベルで使いこなすことさえもままならない状況です。 そのため、どのようなことを言おうとしているかを理解するのも難しくなります。 片言で単語をつなぎ合わせ話している印象を受けます。
 
0点
何もしていないか、トピックスにまったく無関係なことを話した場合(最初から最後までの意味)、スコアはゼロになります。



C ) Topic development (トピックの展開の仕方)

○  Questionに対して完全に答えている
○  具体性があり、うまくトピックが展開している
○  考えが首尾一貫してうまく表現されている
○  複数の考えがうまく関連づけられている
○  解答時間をほぼすべてうまく使えている


話し方、表現力ときて、いよいよスピーキングの内容を採点する項目です。

与えられたトピックに対して適切な答えを答えているか、ということを

採点される項目です


人間の採点官が4,3,2,1,0 (5段階評価)のいずれかの評価点をつけます。



4点(最高評価)
Questionが要求している内容に対してすべて完全に答えられています。 的確な解答が、明瞭に表現されていて、首尾一貫した流れになっています。 トピックの展開がうまく、複数の考えがうまく関連付けられています。 解答時間をほぼうまく使い切っています。
 
3点
おおよそQuestionが要求している内容に答えられています。 全体的に上手く流れていますが、ところどころ首尾一貫性が欠けていたり、1つの考えと別の考えが上手く関連付けられていなかったりするところがあります。 解答にやや具体性が欠け、トピックが上手く展開されていない点が見受けられます。
 
2点
解答はQuestionに関連して最低限のことは答えているものの、かなり不十分です。 具体例に乏しく、上手くトピックが展開されていません。 繰り返しや、無駄な表現が多く、考えと考えのつながりも明瞭には表現されていません。 時間配分が悪く、解答時間がかなり余っていたり、だらだれしていて途中で時間切れになったりします。 全般的に話す量は少な目です。
 
1点
解答がQuestionに関連しているかどうかの判断もつきにくい状況です。 首尾一貫性やトピックの展開はほとんど見られず、思いついたことを途切れ途切れに発言しています。 話す量は圧倒的に少なく、黙り込むか、同じことの繰り返しが解答時間のほとんどを占めています。
 
0点
何もしていないか、トピックスにまったく無関係なことを話した場合(最初から最後までの意味)、スコアはゼロになります。

TOEFL スピーキング採点基準(前編)

スピーキング スコア算出法

TOEFLスピーキングは4つのQuestionから構成されています。

人間の採点官が4問の回答をそれぞれ4,3,2,1,0のいずれかの評価点

つけます。


最高は16点ですが、これが30点満点に換算されて最終のスコアになります。


例えば、全てのQuestionで3点を取った場合、合計は12点となりますが、

これを30点満点で換算すると、75%の正解率で23となります。


スピーキング 採点項目

Speaking Sectionは、以下のように詳しく採点方法を明確に発表しています。


1)Delivery (話し方)、2)Language Use(表現力)、3)Topic Development(発展力)

分野別に採点方法を発表していますので、各分野を詳しく見ていきましょう。


A ) Delivery (話し方)


○  明瞭な話し方をしている
○  滑らかな話し方をしている
○  不自然なほど遅くなく、自然な速さで話している
○  明瞭な発音で自然なイントネーションで話している
○  不自然な間合いがあったり、詰まったりしていない


TOEFL IBTではマイクに向かってしゃべるので、目線やボディランゲージは意味を成しません。


そのため、重要となるのは、「話すスピード」、「イントネーション」、「アクセント」

などになります。


また、重要項目として「発音」がありますが、これはもちろんネイティブに

より近いほうがいいのですが、最も重要なことは、どれだけネイティブ

に近いかではなく、どれだけ明瞭に話せているかになります

採点基準の比較


4点 (最高評価)
全体的に明瞭、滑らかな話し方で、最初から最後までほとんどよどみがありません。 自然な聴き取り易い速度で、総体的に発音も明瞭、イントネーションも不自然さはありません。 不自然なペース配分もありません。 ほんの少しの詰まりや発音の間違いは、流れや理解を分断するものではありませんから、特に減点されません。
 
3点
全体的に明瞭で滑らかな話し方ですが、ところどころとぎれてしまうことがあります。 また、発音の不明瞭さやイントネーションの不自然さが何箇所かあります。 理解するのに少し努力を要することもありますが、全体的な流れにそれほど影響しているわけではありません。
 
2点
明瞭で滑らかな印象は乏しく、無明瞭な発音や不自然なイントネーションが多く、理解するのがやや難しいときがあります。 頻繁に不自然なペース配分や、話す速度の不自然な変化、発話の途切れなどがあります。 全体的に伝えたいことはおおよそ理解できるものの、意味がよく伝わらないところも何箇所かあります。
 
1点
明瞭さや滑らかさはほとんどなく、発音の不明瞭さや間違えあるいはイントネーションの問題の為に、理解するには聞き手の相当な努力が必要になります。度々行き詰まり、黙り込んでしまうことも多く、全体的て途切れ途切れな解答となってしまいます。
 
0点
何もしていないか、トピックスにまったく無関係なことを話した場合(最初から最後までの意味)、スコアはゼロになります。

TOEFL スピーキングテストとは


4問  17分  パソコンの向かって話す試験

スピーキングだけでなく「総合力」を試すテスト



スピーキングセクションと言っても、ただ単に「話す」だけではありません。



「読んで、聞いて、話す」

あるいは「聞いて、話す」

のように、「読む」「聞く」という能力も必要です。

TOEFL iBT  では、「読む」「聞く」「書く」「話す」という4つの技能を総合的に評価しようとするねらいがあります。

スピーキングセクションは、4つのQuestionから構成されていて、たった17分

回答するテストです。


最初の1問が
 

Independent Task (スピーキングのみの問題)

身近なトピックについて意見を述べる

準備 15 秒   解答 45 秒


続く3問が

Integrated Task (リーディングやリスニングが加わる総合問題)


読んだり聞いたりした内容を要約して話す

(1) Read + Listen → Speak 2 問

準備 30 秒   解答 60 秒


(2) Listen → Speak 1問

準備 20秒   解答 60 秒


TOEFLのスピーキングは「会話」の試験ではない

TOEFLのスピーキングセクションはTOEFL iBTの3つ目のパートです。


TOEFL テストのスピーキングセクションは「IELTSスピーキングセクション」や「英検面接」

などと違い「会話」や「インタビュー」形式ではありません。


出題された設問に対して、決められた時間内に自分の考えや意見をまとめて、

パソコンに向かって一方的に喋らないといけません。


受験者が喋った回答はデジタル録音され、アメリカのETSのデータセンターに転送され

複数の採点者がアクセスして採点する仕組みになっています。



ネイティブスピーカーの試験管の質問に答えるような場合は、相手の表情や様子を見ながら

話せるので、慣れれば随分楽ですが、TOEFLテストのスピーキングはそう簡単にはいきません。



普通に話すのは平気だけど、パソコンの前になると緊張する、というのはよく聞きますが、

これは慣れるしかありません。


オンライン英会話は慣れるのに最適の学習法です。



いずれにせよ、かなりのレベルでネイティブスピーカーと会話ができる人でもこのスピーキング

セクションで高得点を取るためにはしっかりとした対策が必要です。


つまり、TOEFLのスピーキングは「英語が上手く話せる」だけでは不十分です。


TOEFLスピーキングは下準備が必要

試験管の質問に短く答える「会話形式」ではなく、たった15秒の準備時間を与えられた後、

45秒間で、的確に自分の意見をまとめることはとても難しいことだと思いませんか。


正確な面接試験を受けるときに、予想される質問に対して、的確にうまく答えら

れるように前もって準備をするのと同じように、このスピーキングセクションで

もしっかりとした下準備が必要なのです。

TOEFLスピーキングは準備する範囲が限られている

TOEFLスピーキングセクションは、「準備しておくべき範囲がかなりはっきり見えている」

ということを覚えておいてください。 


「これまで英語を話すのは苦手で、今まで英語を話す機会があまりなかった」

というような人でも本気で頑張ればTOEFLスピーキングの高得点を狙えます。


高レベルで流暢に正確に英語を話せるようになるには、膨大な時間がかかるし、

極めて難しいことですが、ある程度の下地となるスピーキングの基本と、

十分な下準備があればスピーキングセクションで高得点を取得できるのです。

IELTSスピーキング4つの評価基準

IELTS試験で高得点を稼ぐには、何が出来ればよいのか? 


つまり評価基準を知っていることです。


これを意識せずに闇雲に練習するのは効率も悪いですし、時間の無駄になってしまう

可能性も高いのです。


IELTS スピーキングの4つの評価基準とは、

● Fluency and Coherence (流暢さと首尾一貫性)
●  Lexical Recources ( 語彙の豊富さ)
●  Grammatical Range and Accuracy (文法力と正さ)
●  Pronunciation(発音)


それぞれのパートのバンドスコア(1から9まで0.5刻み)を付け、
その平均値がスピーキンゴのバンドスコアになります。


 ▮  Fluency and coherence : 流暢さと首尾一貫性

―考えていることを筋道立てて明快に表現しながら、滑らかにしゃべれるか。


間をおきすぎたり、躊躇したりせず、自分の考えをまとめ、

筋道の通った話し方ができているかを評価されます。

採点の焦点は受験者の意見の中身ではなく「どのように話すか」です。


▮ Lexical Resource / Vocabulary  語彙の豊富さ

- 豊富な語彙を使いこなしているか

 
試験管は、受験者が言葉をたくさん知っているか、
しかるべき単語をしかるべきときに、しかるべき場所で使うことができるかを判定します。



特定の単語が思い出せないときには違う表現を使って伝えるなど、
柔軟に言葉を操ることができているかも評価の対象になります。
 
話の中で同じ単語を繰り返さない工夫や、
やや難しい単語を使うことで語彙力の豊富さを伝えられます。


▮ Grammatical Range and Accuracy (文法力と正確さ)

――適切な構文を正確に使っているか

 
試験管は、受験者が正しい文法知識をもち、それをしかるべき時に、
しかるべき場所で、正しく活用しているかを判定します。


一つひとつの文章の長さやどの程度複雑な構文が使われているかにも注目します。
また、多様な構文を採用し、それらが適切に使われているかを評価します。
 

▮ Pronunciation(発音)

――口調は明快か、抑揚やアクセントは適切か

 
試験管は、受験者がどの程度明快な英語を話し、
聞き手に理解させることができるかを判定します。
アクセントや抑揚など口語英語の特徴をいかに効果的に使っているかや、
話される英語を理解するのにどの程度苦労しているかも目安になります。
 
発音、イントネーションは専門インストラクター修正してもらうことが必要です。


☆ 高得点を狙うには

高スコアーを取るには、まずはたくさん話すことです。
たとえYes/Noで答えられる質問でも、その一言で終わらず、
Becauseなどで続けて、補足説明をしましょう。
 


話す途中で自分のミスに気が付いたら言い直すことも大切なポイントです。
質問の意味が分からなかったら聞き直しましょう。


リスニングの試験ではないので、聞き直すことは減点の対象になりません。
しかし、あまり聞き直しが多いと会話の流れが悪くなり、
スムーズに話ができないと思われますので注意が必要です。
 
そして、最も大切なポイントは「ゆっくり話す」ことです。
採点基準の一つであるFluency(流暢さ)は速さのことではありません。
ゆっくり話すことでよどみなくしっかりと話しているように聞こえますし、
はっきりと話すことで発音の部分で高評価が得られます。
 
IELTSスピーキング テストでは、ごく一般的な質問をされます。
答えるのに専門知識は必要ありません。

また、どの国の受験者でも、
その文化的な背景や個人的な経験に関係なく答えることができる問題です。
 
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IELTS スピーキング Part 3 -質問7パターン

IELTS スピーキング Part 3 (The Discussion)


IELTS スピーキングの Part 3 は試験官とのディスカッション形式で行われます。

パート2に関連したトピックについてさらに詳細な説明や自分の意見、提案、

解決策、将来のことなどが聞かれます。


例を挙げて、なるべく詳細に説明することがスコアアップにつながります。

時間は約4-5分程ですが、その時間はほぼ自分が話していると思ってください。


Part3のトピックは、Part 2に関連していますが、Part 3のほうがより一般的で

抽象的なものです。たとえばPart 2が「あなたが経験したこれまでの旅行で一番印象に

残った場所を説明してください」であれば、

Part 3は「旅行の最も大切なことは何ですか」となります。


また、質問のタイプや話の展開の仕方が、ライティングテストのTask 2によく似ています。


Task 2同様、トピックも観光、教育、環境などのような現代の様々な問題を扱います。


┃Part 3 の質問と回答 サンプル


質問: What is the importance of travelling? (自分の意見)

There are several reasons why travel can be a powerful tool for personal development. Traveling can feel empowering when surrounding yourself with people who don’t know the encyclopedia of your past. It reinforces your willingness to broaden your horizons, to get unstuck and to move in new directions. It provides learning and education about places and history and connects us to other cultures and people. Another importance that few people think about is that travelling gives us a chance to face one’s fears of the unknown, which enables us to test ourselves.


質問:What type of places do you recommend people to visit on vacation?
(自分の意見)

Well, it depends. For example, if l have to give advice to a person who is an introvert at heart, which means he or she tends to crave one-on-one conversations, personal time for reflection, and really getting away from it all when they travel. then I would recommend Laos as an acceptably good choice. Laos is a landlocked country with rugged mountains and an enduring favorite of introverted travelers. Travelers can walk through the markets without being overly hassled and feel comfortable dining alone in restaurants while exploring the area. 


質問:Do people in your country prefer to travel by car or by train?

(自分の意見)

I’m not sure but I guess they would choose trains over cars. First, for a person who has motion sickness, travelling by train is much more comfortable compared to travelling by car. Second, some people find the rhythmic motion and noise of this mode of transport whilst viewing the changing scenery totally enthralling. It is suitable for a landscape loving type of person. And finally, the most common reason is the economic material benefit. Traveling by train is obviously cheaper.


質問:What are the advantages of travelling with a group of people ?
(自分の意見)

Taking in the sights with a group of people surely has tons of benefits. Safety in numbers is the first one I think of Travelling to unfamiliar destinations can sometimes seem daunting. A group of tourists is less of a target than a single person. Also, if you get sick or hurt, there are people around to help you out. The second one is that it’s cost – effective. Holidaying with a group can help you reduce travel expenses since everyone will be sharing the costs of accommodation, transportation, food, and even tour tickets. It also allows you to take advantage of group rates and discounts. 


┃Part 3でよく出題される 質問タイプ

スピーキング「Part3」で質問される内容は以下の7パターンに大きく分類できます。


1 Opinion- 自分の意見

What do you think about ‘this’? Remember to say why you think that way and give examples.


2 Evaluate– 他人の意見と行動

What do you think about someone else’s opinion?


3 Future– 未来

What do you think will happen in the future?


4 Cause and Effect– 原因と結果

What caused ‘this’ and/or what effects has ‘it’ had?


5 Hypothetical– 仮説

Talk about imaginary or unreal situations.


6 Compare and Contrast– 比較

Talk about the difference and/or similarities between two things.


7 Past– 過去

How were things different in the past and how have they changed?


IELTS スピーキング Part 1 面接官に託された2つの目的

IELTS スピーキング Part 1 面接官に託された2つの目的


IELTS スピーキング  Part 1 では、Part 2及びPart 3で必要なスキルが試されます。

Part 1 で、あなたは、スピーキングの基本的なスキルがあることを面接官に示す必要があります。


Part 1    面接官に託された2つの目的


スピーキング Part 1では、面接官は2つのことが託されています。

1つ目は、受験者を落ち着かせることです。

試験の初めでは、受験者は緊張しています。 面接官は何とか受験者を落ち着かせるために、

まずは、受験者が簡単に答えられる身近な質問をしてきます。 

簡単で身近な質問ですが、この質問は、次に用意された難易度の高いPart 2, 

Part 3 に繋がる質問であることを理解しておく必要があります。


2つ目は、受験者のスピーキング基礎能力の評価です。 

ここで、あなたはスピーキングスキルがあることを示さなければいけません。

Part 1    質問内容は受験者の身近なこと


スピーキング Part 1では、あなたの家、生活、家族、国について聞かれます。

受験者が回答に困ることや、考える必要のある質問はされませんので安心ください。


面接官は決して” Who wants to be a billionaire? “ ,  “ who was the 15th president of the United States?” とは聞きません。

簡単で身近な 3つのトピックに答えるだです。

質問内容は予めわかるので回答を準備することで容易に答えられます。

スピーキングテストの開始は次のように始まります。

E:  Good morning. My name is Harry Brown. Can you tell me your full name, please?

C: Yes, my name is Haruko Nakamura.

E: Can I check your identification,please?

C: yes, here you are.  [笑顔でパスポートを面接官に渡す]

E: Thank you. Okay, that’s fine,thank you.

C: Thank you.

E: Now, I’d like to begin by asking you some questions about yourself.

C: Okay.

(自己紹介の質問)

(つづけて、日常生活に関するトピックの質問)