アメリカの優良大学にいくのにお金は要らない ?! Financial Aidとは

financial aid 2

■ 高騰する授業料

高額な授業料を見ると二の足を踏まざるを得ません。
それはアメリカにいる高校生たちも同じです。
例えばハーバード大学は、2014年~2015年の1年間に掛かる
総費用の概算は約68,000ドル(約8,200,000円)と言っています。
 
ハーバード大学に限らず、よくアメリカの高等教育価格の高騰が問題に上げられます。
なにせ、トップ私立校の殆どが軒並み年間約45,000(約540万円)するのです。
州立大学では、アメリカの市民権を持ちかつその州に住んでいる学生の
授業料は約13,000ドル程度ですが、
留学生も含めてそれ以外の学生の授業料は36,000程度です。
それに教材や生活費が掛かり途方もない金額になります。
 
financial aid 1
 
しかし、アメリカでは収入も高騰しているのでしょうか。
いいえそんなことはありません。
実際のところアメリカでも大学の学費を全額払うことの出来る人はごく少数で、
残りの大半の人たちはこの、「Financial Aid」に頼るのです。
 

■ Financial Aidとは

Financial Aidというのは、直訳すれば経済的援助で、
学費負担を軽減するための金銭的支援プログラムの総称です。
このFinancial Aidというものは家庭の経済状況や生徒の能力に応じて
学校より与えられるのですが、留学生にFinancial Aidを出す学校は限られています。
 

■ Merit-based とNeed based

アメリカのFinancial Aidには、Merit-based とNeed basedがあります。
 
Merit-basedとは、学力やリーダーシップなど学生の能力への評価
として給付される奨学金のことです。
その金額は、大学がその学生をどれくらい欲しているかで決まります。
額は、1千ドル程度からフルスカラシップ(学費全額免除)までさまざまで、
家庭の経済的ニーズの有無にかかわらず給付されます。
また、国籍やビザの種類も問わないため、
外国人学生にも大いに獲得のチャンスがあります。
 
Need basedは、各家庭の収入と資産によってその家庭が支払われる
能力があると思われる金額を算出します。
これに生徒が学期中と夏休み中にアルバイトをした場合の収入を加えた金額が
生徒とその家庭が支払うべき授業料と寮費とされます。
学校側は、 表示価格の授業料、寮費、予測した本代、交通費等を加算し
1年に掛かる全費用を使って、その差額をGrant(返還の必要無し)と
ローンをFinancial Aidとして各生徒に提示します。
これは、とにかく優秀な学生を募りたい!
そう願う多くのアメリカの大学が取り入れてる制度で、
ざっくり言ってしまえば、年収によって学費が異なる制度なのです。
 

■ ハーバード大学はNeed-based

financial aid 3
 
ハーバードの奨学金(Financial Aid)はneed-basedといわれ、
ハーバードの合格者全てに対して必要な額を支払います。
大体アイビーリーグやMIT,スタンフォードなどの一流大学は
すべてneed-basedの奨学金(financial aid)になっています。
 
この「Need-blind」の制度を、ハーバードを例にとって説明すると、
世帯年収780万円(約6万5000ドル)未満の家庭は無料になります。
世帯年収180万円(約15万ドル)未満の家庭は、10%以下の学費へ減額されます。
 

■ 留学生に開けたFinancial Aid の大学を選ぶ

先にも述べましたように、留学生にもFinancial Aidは出願する大学は限られています。
出願する大学を選ぶ際に留学生へのFinancial Aidに対する
各大学の態度がとても大切になってきます。
 
financial aid 4
 
TOEFL特訓ゼミはこちらをご覧ください
IELTS特訓ゼミはこちらをご覧ください
 
 
 
 

留学コラム一覧

アメリカの優良大学にいくのにお金は要らない ?!Financial Aidとは

financial aid 3アメリカの大学に留学したくても、高額な
授業料を見ると二の足を踏まざるを得ません。
それはアメリカにいる高校生たちも同じです。
例えばハーバード大学は、・・・
続きを読む

米スタンフォード大学 学費無料プログラム

スタンフォード大学 1米スタンフォード大学は2019年度が始まる
までに、親の年収12万5000ドル(約1500万円)
未満の学生を対象に、学費を無料にする
プログラムを発表して話題を呼んでいます。
 続きを読む

 
 

世界最強のリケジョ” STEM教育がグローバルリーダーを育てる

STEM 3

今、アメリカの大学では『STEM教育』が注目されています。
STEM教育とは、サイエンス(science)、テクノロジー(technology)、エンジニアリング(engineering)、数学(math)に重点を置いた教育です。
続きを読む
 
 
 

TAFEで実践的な専門職を身に付けろ!

 
オーストラリア留学 14TAFE とは、オーストラリアに100校以上ある、
州立の職業訓練専門学校です。
留学生を対象とした様々な専門コースを開講し、
続きを読む
 

 夢をつかめ! 返済不要な奨学金で米国留学へ

留学 3
アメリカ大学奨学金留学プログラム」は
授業料、滞在費、食費の50%以上を支給する
大学が数多く参加しています。
奨学金の制度を正しく理解して上手に利用する
事で、誰でもチャンスがあります。
 続きを読む
 
 
 

変革を続ける ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)とは

lbs 3世界で評価の高いビジネススクールは米国に集中して
いることは事実ですが、近年、英国の
老舗ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)
高い評価を得ているのをご存知でしょうか。
続きを読む
 
 

MBA(Master of Business Administration) = 経営学修士号

 
 mba 1海外、特にアメリカでは「MBAは経営幹部への
パスポート」と言われるように、MBA取得と企業
側の採用とが強く結びついています。 アメリカ
ではビジネススクールの「ブランド」が重視され、
続きを読む
 
 

オーストラリア トップ大学Go8(グループオブエイト)とは

 
オーストラリア留学 1世界から高い評価を受けているオーストラリア
の大学。 ノーベル賞受賞者数は人口比から
見ると世界TOPであり特に優れたトップ8校が
Group of Eightと呼ばれています
続きを読む
 
 
 

2014年 留学先のトップはカナダ

 
カナダ 6留学ジャーナル「留学白書2015」によると、
2014年人気の留学先はカナダになりました。
昨年は同率で1位だったアメリカが2位となり、
いずれにせよ、カナダ・アメリカの2強体制は変わらず、
続きを読む
 
 

5分でわかる!オーストラリアの大学進学の注意点

 
オーストラリア留学 10オーストラリアでは大学入試はなく、
入学の合否は全て書類審査で決まります。
審査に必要な書類は、大学指定の願書、
高校の英文成績証明書(英文)、
続きを読む

スタンフォード大学が授業料タダ!

スタンフォード大学 1
 
米スタンフォード大学は2019年度が始まるまでに、
 
親の年収12万5000ドル(現在のレートでおよそ1500万円)未満の学生を対象に、
 
学費を無料にするプログラムを発表して話題を呼んでいます。
 
さらに6万5000ドル以下の家庭の学生は、
 
寮や下宿代も無料になるのだといいます。
 
学生は夏のバイトなどで5000ドルを大学に払うことが求められますが、
 
ここに親が援助することなどもできます。
 
スタンフォード大は、この新たな取り組みによって、
 
中流階級やアッパーミドルクラスの学生に対しての援助を
 
強めていきたい考えがあるのです。
 

■ 世界で最も裕福な大学

 
ご存知の通り、スタンフォード大学は世界で最もビジネス成功者を
 
輩出するアメリカ西海岸の有名校で、成功したシリコンバレーの
 
億万長者から多数の寄付金を受け取っています。
 
2014年時点のスタンフォード大における寄付基金の運用資産は、
 
なんと187億ドル(約1兆9000億円)に上り、
 
今回のプログラムは、こうした裕福な大学であるからこそ
 
可能であるとも言われています。
 

■ Google創業者ラリ-ペイジなど億万長者が卒業生

スタンフォード大学 2
スタンフォード大学 3
 
 
 
 
 
 
 
スタンフォード大学はシリコンバレーの近くにあるという地の利を生かして
 
アメリカでは今やハーバード大学をしのぐ人気を誇ります。
 
卒業生にはGoogle創業者のラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリン
 
Yahoo!の創業者のデビッド・ファイロなど
 
シリコンバレーの著名人も多く、そうそうたる卒業生による
 
多額の寄付によって、スタンフォード大学が学費援助プログラムを
 
充実させていることは想像に難くありません。
 
どうやら「卒業生の活躍によって次世代のリーダーが
 
スタンフォード大学で新たに育まれる」という
 
好循環が生まれていそうです。
 

■ アメリカの大学授業料無料化の動き

 
アメリカでは今回のスタンフォード大学のように
 
授業料タダにするケースが広まりつつあります。
 
例えばハーバード大では優秀な学生を集めるために
 
あらゆることをしています。
基本的に6万ドル以下ならば学費は無料。
 
また、成績優秀な留学生にも学費を大幅免除。
最大年間500万円近い割引をします。
 
スタンフォード大学 4

“世界最強のリケジョ” STEM教育がグローバルリーダーを育てる 

STEM 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、アメリカの大学では『STEM教育』が注目されています。
STEM教育とは、サイエンス(science)テクノロジー(technology)
エンジニアリング(engineering)数学(math)に重点を置いた教育です。
 
日本語で言う「理系」は、英語では”STEM”(発音は「ステム」)と呼ばれ、
日本で最近流行りの「リケジョ」は” Girls in STEM”
“More Female in STEM” とアメリカでは言われているそうです。
 

上海交通大学の世界一流大学研究センター  2014年 

理系・科学系世界大学ランキング ベスト10

1位 ハーバード大学(Harvard University)アメリカ
2位 スタンフォード大学(Stanford University)アメリカ
3位 マサチューセッツ工科大(Massachusetts Institute of Technology、MIT)アメリカ
4位 カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)アメリカ
5位 ケンブリッジ大学(University of Cambridge)イギリス
6位 プリンストン大学(Princeton University)アメリカ
7位 カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology、Caltech)アメリカ
8位 コロンビア大学(Columbia University)アメリカ
9位 シカゴ大学(University of Chicago)アメリカ
9位 オックスフォード大学(University of Oxford)イギリス
 
STEM 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2009年4月27日のオバマ大統領は、ナショナル科学アカデミーでスピーチを行い、
基礎および応用研究、イノベーション、教育への大胆な支援を約束することにより
米国の科学界 を活性化させるための計画の詳細を述べています。
 
世界的な経済競争、エネルギー、健康の分野で国が立ち向かうべき難問の性質に鑑み、
宇宙開発競争のさなかにあった 1964 年に設定された研究開発への記録的な研 究開発投資を
凌駕するレベルの、GDP 対比で 3%以上の投資を行うよう求める意向です。
 
実際、オバマ大統領の科学教育へのテコ入れスピーチ以来、
教育研究機関等へのお金もずいぶん流れているらしく、議論はいよいよ活発になっています。
 
今日、アメリカの大学では、STEM分野における優秀な人材を
世界のリーダーとして多数送り出してきました。
 
近年、アメリカにおけるSTEM産業は、劇的な成長を遂げ、
各アメリカの大学の優秀な人材の養成にさらに拍車をかけています。
 
このように、アメリカの大学で、STEM分野の教育を受けることが、
アメリカ人学生と同様、全世界をまたにかけ活躍するために万全の準備をする
日本人学生にとっても魅力的であることに違いありません。
 
 

米国では給料にこんなに差がつく 「勝ち組」は工学系、1600万円超えも

STEM 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
米国の名門校ジョージタウン大学が米大学の学部・大学院専攻137科目について、
卒業生の年間所得額を調査したところ、 理系の学科は概して高収入で、
年間所得が学部卒レベルで10万ドル(約1200万円)超えもあります。
 
一方で4万ドル(約480万円)に満たない専門もみられ、
金銭面だけを見れば大学で何を専攻するかによって差が出ました。
 

最も「高給取り」は石油工学専攻の1632万円

 
高所得の上位は「STEM」と呼ばれる科学系、技術系、
工学系、数学系の理系専攻でした。
 
これらの卒業生の、一定のキャリアを積んだ25~59歳の年間所得額は、
データの中央値が7万6000ドル(約912万円)で、
全学部平均の6万1000ドル(732万円)を大きく上回るそうです。
 
キャリアの浅い「エントリーレベル」の年齢を含んだ21~59歳のデータを見ても、
理系は強いようです。
最も「高給取り」は石油工学専攻で、年間所得は13万6000ドル(約1632万円)に達し、
薬学専攻の11万3000ドル(約1356万円)がこれに次きます。
 
トップテンのうち薬学を除く9つが、電子工学や航空工学といった工学系でした。
 

授業料と生活費がOゼロ! 理系大学院

 
アメリカの理系の大学院は奨学金が豊富で、
教授や学部生の研究の手伝いをするResearch Assistantは
授業料免除が受けられます
 
また、教授の代行で学部生に授業をするTeaching Assistantは
授業料免除+生活費支給が受けられます。
 
日本の助手のような仕事を院生が代行するわけです。
もちろん、奨学金なので優良な成績と推薦状が必要であり、
修士では誰でも貰えるわけではありません。
また、研究費や予算が乏しい教授は奨学金の枠を持っていません。
 
TOEFL特訓ゼミはこちら
 
 

TAFEで実践的な専門職を身に付けろ!

オーストラリア留学 16
 

▮ TAFE(テーフ)とは

TAFE (Technical and Further Education)とは、
オーストラリアに100校以上ある、州立の職業訓練専門学校です。
留学生を対象とした様々な専門コースを開講し、
現地のオーストラリア人にも人気の教育機関です。
 
TAFEで取得できる資格や学位はオーストラリア国内のみならず
海外でも認められ、即戦力になる人材を育成するという点で、
実業界からも高い評価を受けています。
TAFEの魅力は、市場のニーズや需要に対応し、
常にタイリムーな専門知識、スキルを身に付けることができる点です。
 
学習環境も充実していて、最先端のテクノロジーを駆使した設備が整っています。
TAFE修学後、即戦力として働ける人材育成を目的としているので、
各産業界と連携した実地研修も頻繁に行われています。
 
こういった実務経験は、就職活動の際も高く評価されますので、
雇用の機会を広げるチャンスといえるでしょう。
 
この「地元の企業とつながりを持つ教育機関」という点も、TAFEの大きな特徴です。
 
 

▮ TAFEで学べる分野

 
TAFEコース期間は、6ヶ月~2年。(コースによっては3年のコースもあります)
コース修了時には、オーストラリア政府認定のCertificateやDiplomaといった証書が発行されます。
実際に、どのようなスキルを身に付けることができるのか、コースは多岐にわたります。
 
★ コース例
オーストラリア留学 13
ビジネス 秘書 マーケティング 広告 農業 ワイン栽培
航空学 グラフィックデザイン インテリアデザイン
ジュエリーデザイン ファッションデザイン 歯科技工士
看護士 スポーツコーチ チャイルドケア 旅行業
ホスピタリティー 調理師 美容師 アロマセラピー ネイルアート
 

▮ TAFE本科コースの入学条件

 
オーストラリア州政府運営の職業専門学校だから、
「入学が難しいのでは?」と思っていませんか?
いくつかの入学条件はありますが、決して高いハードルではなく、
原則下記の条件を満たせば入学が可能です。
 
学歴
TAFEでは、高校1年次・2年次を修了していれば
学歴上の入学条件をクリアしているコース・専攻が沢山用意されています。
高校を卒業されている方の場合、
学歴上ではTAFEの留学生対象のほとんどのコースに入学することができます。
ただ、コースにより、高校レベルでの数学や科学等の単位を
満足に修了していることが要求されることがあります。
(IT関連、看護、エンジニアリングなど)各コースの詳細を参考にして下さい。
オーストラリア留学 14
英語力
TAFEでは全ての授業は英語で行われます。
そのため、TAFE入学の準備として授業についていけるだけの
十分な英語力をつける必要があります。
【TAFE入学に必要な英語力】
IELTS(アカデミックモジュール)5.5(全てのバンドで5以上)
TOEFL 71(iBT)
※英語力の証明は過去2年以内に取得したスコアが有効です。
※看護コース、航空術など一部のコースでは、
上記より高い英語力を必要とする場合もあります。
 
 

▮ TAFEで取得した単位で大学編入も可能

 
TAFEのコースを通して、オーストラリアの大学へ編入する道も開かれています。
 
多くのコースでは、TAFEのDiplomaやAdvance Diploma(通常2年)
を修了することで様々な大学の2年次に編入が可能、
またはそれに相当する単位の免除が認められることがあります。
オーストラリア留学 15
TAFEでは、専門分野に絞り学習することにより、
大学編入のために要求される成績も比較的取り易く、
また英語力についてもTAFE入学自体は大学入学よりハードルが低く、
大学進学のためにTAFEに入る」といった進路も考えることが出来ます。
専門分野での勉強と英語力のUPを同時進行しながら
大学編入に備えることが出来ることがTAFEの魅力の1つです。
専攻したい分野が決まっていて、
オーストラリアの大学にも進学したいと考えるなら、
TAFEは有力な選択肢となります。
 
マイチューター IELTS対策コースはこちらから

5分でわかる!オーストラリア大学進学の注意点

オーストラリア留学 10
 

▮ 何通りもある入学方法

 
オーストラリアでは大学入試はなく、入学の合否は全て書類審査で決まります。
審査に必要な書類は、大学指定の願書、高校の英文成績証明書(英文)、
英文卒業(見込み)証明書、そしてTOEFLまたはIELTS試験のスコア票です。
 
推薦状を求める大学はほとんどありません。
 
英語力はおよその目安として、TOEFL(ibt)で 80~90点以上
IELTSで6.0~6.5ポイント以上です。
 
ただし、もし英語力が足りなくても、一定期間の語学研修を受けることで
合格となる「条件付入学 / パッケージオファー」があります。
 

条件付き入学制度とは

 
ある条件をクリアすることを条件に入学を認めるという制度です。
英語力が満たない学生には英語力を一定基準までに高めることを条件
とする入学許可書、学力が基準に満たない学生にはファンデーションや
ディプロマを修了することを条件とする入学許可書を発行します。
両方が満たない学生には、両方に条件を付けた入学許可書になります。
これにより、どんな学生でも出発前には大学までの
入学許可書を取得してから渡航することができるのです。
 

パッケージオファーとは

 
大学の条件付き合格に所定の英語コースを付けることで
英語コース+大学のコース両方の合格通知を出してもらうことです。
これにより、出願者は大学修了までの入学許可書を入手でき、
学生ビザも大学卒業分まで入手することが出来ます。
また、大学が指定する英語コースであれば、
そのコース履修終了時に規定の成績を修めればIELTSやTOEFL
などを受験しなくても大学に進むことができるのもメリットです。
 
オーストラリア留学 7
 
オーストラリアの大学では1年目から専門課程に入るため、
留学生は準備コースで1年間教養課程を履修します。
この大学進学準備コースはファンデーションコース(Foundation Course)
と呼ばれ、多くの大学に設置されています。
また、ディプロマ(Diploma)というコースを設置している大学もあり、
コース修了後、大学2年次に編入できます。
英語が基準値に達していない場合は、事前に大学付属の英語研修プログラムを受講します。
 

▮ 日本とオーストラリア 教育制度の違い

中・高一貫教育

 
オーストラリアの教育制度は州によって異なりますが、基本的にはイギリス型です。
日本のような6・3・3制とは異なり、year1からyear12までの学年制です。
 
初等教育(Primary School)はYear1からYear6まで、
中等教育(Secondary School)はYear7からYear12までです。
 
つまり、日本の中学1年生から高校3年生までを合わせたものを
セカンダリースクールと呼びます。
 
Secondary SchoolはさらにYear7からYear10のJunior Secondary
とYear11からYear12のSenior Secondaryに分けられます。
 

義務教育はYear 10までで、11年生と12年生は、大学進学のための州統一卒業テスト
(Higher School Certificate)などの準備期間です。
 
日本の大学は4年制ですが、オーストラリアの大学はほとんどが3年で修了するため、
大学入学後すぐに専門課程を履修する事となります。
 
日本の大学の1回生で学ぶような一般教養をSenior Secondaryの間に身につけます。
 
また、大学の授業で必要な論文作成技術やクラスワークの仕方を学びます。
 
この2年間の成績と、卒業テストの成績によって進路を決定します。
 
Senior Secondaryは、日本の高校2年生、3年生よりも授業内容は高度だと言えるでしょう。
 
Junior Secondaryを終了後、大学へ進学せずに就職する人、専門学校へ進学する人もいます。
日本の教育制度と違って、公立の専門学校があり、TAFEと呼ばれています。
 
オーストラリア留学 11
 
オーストラリアの高校生は、前期中等教育(Year10=高校1年生)を修了すると、就職か進学かを選択します。

▮日本の高校卒業後から進学するには

イギリスと同様に、日本の高校を卒業後すぐにオーストラリアの大学に
直接進学することは困難なため、予備コース(Foundation Course, Bridging Course)
と呼ばれるコースで、進学を希望する分野に応じた基礎科目を履修した後に
進学するのが一般的です。
 
またはディプロマコース(大学1年次に相当する専門課程)に入って、
大学の入学条件である必修科目や選択科目を履修する必要があります。
 

※ディプロマコース

 
ディプロマコースは、大学1年次に相当するコースで、
9ヶ月間のコース修了後は大学2年次に編入することが可能です。
またこのコースでは、大学の専攻分野に関連する内容を勉強することになります。
[ 適応校 ]
マッコーリー大学、グリフィス大学、ディーキン大学、サウスオーストラリア大学、
エディスコーワン大学、カーティン工科大学
lbs 6
 

▮ 入試がない!留学生も安心の入学システム

 
オーストラリアの大学へ進学する場合は、英語力の証明と、
日本の高校の成績証明書が必要となります。
しかし、それらが基準を満たしていない場合も、各大学附属(提携)している
英語学校やファンデーションコース、
州政府運営の教育機関(「TAFE」などの専門学校)を経由して、
目的の大学に進学できる方法が用意されています。
 
日本のような、入試での一発勝負ではなく、しっかりと基礎を固めていくことで、
最終的に進学を果たすことができるのです。
例えば、会計学を学びたいが、渡航時に英語力が足りないという場合、
まずは一般英語コース→進学英語コース→専門学校(Diploma of Accounting)→
大学(Bachelor of Accounting)という経路で、同学部への進学が可能となります。
このような、留学生目線で作られた進学システムが確立されているのも、
オーストラリアの大学の特徴です。大いに活用しましょう。
 
マイチューター IELTS対策コースはこちらから

オーストラリア トップ大学Go8(グループオブエイト)とは

オーストラリア留学 1
世界から高い評価を受けているオーストラリアの大学。
 
ノーベル賞受賞者数は人口比から見ると世界TOPであり
卒業者は取得した会計や看護士などの国際資格を持って
世界で活躍しています。
 
イギリスの教育システムを導入しており、
教育水準の高さは国際的に知られていますが、
特に優れたトップ8校がGroup of Eightと呼ばれています
 

▮ Go8(グループオブエイト)とは

オーストラリア留学 2
オーストラリアのトップ大学は、Group of 8(グループ・オブ・エイト)と呼ばれ、
日本での東京大学、京都大学、大阪大学、といったような位置づけとなります。
これら8大学は、医療や科学技術などの分野の研究に力を入れており、
それらの成果に基づいた教育を提供していることで知られています。
 
オーストラリア国内だけでなく世界各国の優秀な学生
からも注目されているGroup of Eight。
もちろん世界中のトップレベルの企業からも高い評価を得ています。
オーストラリア留学 3
ただ、順位が上の大学がよいかと言えば、一概にそうとは言いきれないことが、
オーストラリアの大学の特徴です。
大学によって得意分野がそれぞれ異なるため、
学びたい分野に合わせて、大学選びを行うことになります。
 

▮ オーストラリアの大学はたったの41校

 
オーストラリア国内には41の大学があり、
その大半が国公立大学です(私立は2校のみ)。
 
大学数が少ない分、学生の意識は高く、どの大学でも管理の行き届いた
レベルの高い教育が受けられます。
 
英米に比べ、海外からの留学生の受け入れに積極的なのも特徴で、
ノーベル賞受賞者を輩出した西オーストラリア大学や、
世界大学ランキングで東京大学と同レベルに位置するメルボルン大学、
MBAでアジア・パシフィックエリアNO1のクイーンズランド大学など、
複数の大学が2013年世界大学ランキング100位以内にランクインしています。
 

▮ シドニー大学 University of Sydney

オーストラリア留学 7
 
1850年にオーストラリアのニューサウスウェールズ州都シドニーに設立された
同国最古の大学で、公立大学です。
2010年のQS社の世界大学ランキングにおいて、人文科学の分野で19位、
社会科学の分野で30位、生命科学の分野で19位の評価を受け、
総合評価では世界37位にランクされています。
 
シドニー市街の南西に位置し、オックスブリッジ式のメインキャンパスを持ち、
近年の統合によりいくつかのキャンパスを持っています。
 
卒業生にはジョン・ハワードをはじめとするオーストラリアの歴代首相、
ノーベル賞受賞者、著名文化人の名前が挙げられます。
 

▮ モナッシュ大学 Monash University

オーストラリア留学 8
 
1958年に創立され、現在ではオーストラリア内外の全8キャンパスに
5万人を超える学生が学んでいるオーストラリア最大規模の大学です。
 
オーストラリア国内ではその評価も高く、数々の著名人・文化人を輩出しています。
 
2004年出版の”タイムズ高等教育補足”では世界トップの200の大学のうち
33位にランクされました。
芸術&デザイン、人文科学、ビジネス&経済、教育、工学、IT、法学、医学、
看護&健康科学、薬学&科学など幅広い専門領域で教育・研究活動を
行う事ができ、トップレベルの研究施設を保有している事でも有名です。
 

▮ オーストラリア国立大学 Australian National University

オーストラリア留学 9
 
オーストラリア国立大学(Australian National University)(略称ANU)は、
オーストラリアの首都キャンベラにある国立の総合大学で、
Arts and Social Sciences(人文社会学), Asia and Pacific(アジア太平洋学),
Business and Economics(ビジネス経済学),
Engineering and Computer Science(工学・情報工学), Law(法学),
Medicine(生理学・医学), Biology and Environment(生物学・環境学),
Physical and Mathematical Sciences(自然科学・数理学)
の7つのカレッジ(学部)を擁しています。
 
1946年に国立研究機関として設立して以来、
数々のノーベル賞受賞者を排出するなどリサーチ分野(大学院での研究)において
世界的に非常に高い評価を受けています。
卒業生には歴代のオーストラリアの首相、政府官僚、
最高裁判事、著名な建築家、作家、研究者などが名を連ねており、
世界のリーダーシップの育成に取り組んでいます。
 

▮ 入学条件  英語力は必須

オーストラリア留学 5
入試がない代わりに、英語力と最終学歴の成績証明書を提出し、査定を受けます。
英語力条件は、IELTS 6.0~7.0、TOEFL(インターネットベース)77~100の範囲で学部やコースごとに設定されています。
 
医学部や教育学部、看護学などはより高い英語力が求められます。
 
その他に、ケンブリッジ国際英語検定のCAEかCPEレベルで一定レベル以上のスコアが
ある場合も英語力の証明として認められます。
 
オーストラリア留学 4
 

IELTSスコアに伸び悩んでいる方はこちらをご覧ください。→

夢をつかめ! 返済不要な奨学金で米国留学へ

日本政府は、2020年までに海外留学をする大学生を6万人から12万人に増やす計画を表明しました。
日本人留学生倍層とグローバル人材育成が安倍政権の成長戦略の一つに据えられています。
そこで、今回、取り上げるのは、最近、多くの日本人も利用している
米国大学スカラーシップ協会が運営する「アメリカ大学奨学金留学プログラム」についてです。
留学 3
 
アメリカの大学へ留学する時の「奨学金」に対してどんなイメージをお持ちでしょうか。
例えば「返済が大変そう」「もらうまでのハードルが高い」
というイメージをお持ちではないでしょうか。
 
留学の奨学金は、学生が安心して学業ができるように支給されるお金です。
お金をもらう以上、それはとても大変で難しい事のように思われるかも知れませんが、
奨学金の制度を正しく理解して上手に利用する事で、
誰でも奨学金を得られるチャンスがあります。
 

▮ 米国大学奨学金留学プログラム概要

 
このプログラムはアメリカの大学が支給する奨学金と、
アメリカの大学へ留学したい学生とを結びつけるプログラムです。
授業料、滞在費、食費の50%以上を支給する大学が数多く参加しています。
しかも返済の義務はありません。
また、最長4年間(ESL課程1年を含めると最長5年間)、継続的に奨学金が支給されます。
卒業するまでに総額で1000万円を超える奨学金を受給できる大学からオファーが来る方もたくさんいます
そのため、アメリカ留学を希望する人たち(高校生・大学生・一般社会人)にとって、大きな経済的支援となっています。
 
 
留学 1

留学 6

▮ 返済義務のない奨学金(スカラーシップ)

日本ではなぜか貸与型の奨学金がありますが、
アメリカでは将来返済の義務があるものは教育ローンと呼ばれ、
奨学金(スカラーシップ)とは区別されています。
当奨学金プログラムによる奨学金は正真正銘の奨学金ですので、
将来にわたって返済は不要です。
 

▮ 優良中堅大学への進学が可能

留学 5
 
アメリカの200を越える大学からの奨学金オファー実績があり、
毎学期約70~80大学が参加しており奨学金オファーを出しています。
一般的に中堅大学と呼ばれる優良大学が幅広く参加しており、
アイビーリーグに準じる水準の名門大学から、
スポーツが盛んな文武両道の大学まで、
様々な大学からオファーを受けることができます。
 
特に、多くのアメリカ人学生にとって私立大学の教育は夢のような話ですが、
当プログラムに参加しているのは財政的に余裕のある中堅私立大学が多いため、
アメリカ人学生もうらやむ私立大学の充実した教育や学生サポートを、
留学生として格安で受けることができます。
 
参加大学には、すでに極めて国際的として知られている大学もあれば、
これから本格的に留学生を受け入れていきたいという大学もありますが、
概して日本人学生の少ない大学が多いため、
英語漬けの環境で揉まれたい学生には理想的な大学が多くなっています。
 
参加大学は寮制の大学がほとんどであるため、
アメリカ人学生や他国からの留学生と一緒に大学寮に住むことで
英語漬けの生活を送りながら、治安や安全性が極めて良好
安心のアメリカ大学留学を実現することができます。
 
一旦当プログラムに参加すると、比較的簡易な転校手続きを経て
当プログラム内の別の奨学金支給大学に転校・編入し、
より希望に合う別の大学に移ってからも奨学金を受け続けることが可能です。
 

▮ 過去の実績大学の大学ランキングにおける位置づけ

アメリカでもっとも信頼されているUS. News & World Reportによる大学ランキングにおいて、
奨学金プログラムの参加大学がどのようなランクを得ているかを一部ご紹介します。
News & World Reportの大学ランキングでランクされている大学は、
2014年時点でアメリカにある全大学4,726校のうちトップ1,365校のみです。
そのため、このランキングでランクされている時点でアメリカの大学トップ29%以内
に入る中堅レベル以上の大学となっています。
留学 7
 

▮ なぜ奨学金留学プログラムでは莫大な奨学金を受けられるのか?

アメリカではその歴史的背景から、多様性(ダイバーシティ)を非常に重んじる文化があります。
そのようなアメリカの文化の中でも、とりわけ先進的な思考を持つのがアメリカの大学関係者です。
 
教育熱心で多様性の重要さを理解する多くのアメリカの大学は、
地元の白人学生だけではなく、黒人やアジア人、地元だけでなくアメリカ全土の学生、
そして世界中の学生が、自分たちの大学で一緒に学んでくれることを願っています。
 
アメリカの大学はその他諸国の大学と異なり、
ディスカッションやグループワーク、プレゼンテーションなど
双方向性が非常に高い教育を行っているため、
留学生の意見が加わることで教育内容に深みが出、留学生が持つ
多様性を最大限に生かすことができます。
さらに、ほとんどのアメリカ人学生は地元の大学に進学していきますが
、留学生は世界中に散らばる大学の中から、あえてその大学を選んでいるわけですので、
留学生から選ばれる真の優良大学ということで大学の評判も向上させることができます。

▮ とにかくアメリカの大学に留学したい人

留学 4
 
日本では、海外の大学に留学できる人は一部の恵まれたお金持ちの子息、
という先入観があり、お金持ちの家柄でないというだけで
留学が眼中になくなってしまうことが多いようです。
確かに世界的に知られるアメリカのトップスクールを4年で卒業するには、
3000万円を超える費用が必要になります。
 
この奨学金プログラムでは、アメリカ現地ではすでに高い評価を確立し
多くの優秀なアメリカ人学生の受け皿になっていながら、
小規模で教育重視のため日本人には知られていない
優良大学への進学を、多額の奨学金支給により卒業までにかかる
全費用を入れても約600万円から可能にしています。
 

▮ 費用を抑えて編入先や大学院でトップスクールに進学したい人

本奨学金プログラムでは、進学した大学の卒業を義務としているわけではありません。
当奨学金留学プログラムで留学を開始し、
進学先大学で目覚しい活躍をしながら費用を節約し、
トップスクールに編入していく学生や、奨学金プログラム内の大学を
すばらしい成績や課外活動での実績を残し、
節約した結果残ったお金でコロンビア大学やペンシルバニア大学、
シカゴ大学、東京大学といった有名大学の大学院に進学していく学生が毎年います。
 

変革を続ける ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)とは

lbs 1
経営学修士号(MBA)の取得を目的としたビジネススクールと言えば、
米国とイメージする方も多いのではないでしょうか。
例えばハーバードビジネススクール(HBS)などが多くの人の頭に浮かぶと思います。
 
世界で評価の高いビジネススクールは米国に集中していることは事実ですが、近年、
英国の老舗ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)が高い評価を得ているのをご存知でしょうか。
 
老舗ブランドに甘んじることなく、
絶えず新機軸を打ち出してきたことが人気の秘訣だそうです。
 
時代に沿った改革を通して世界中の学生にアピールし、
ビジネススクールの世界ランキングでも米国勢が幅を利かせる中で上位を保っています。
 
例えば、グローバル化に伴い、
欧米だけではなくアジア各国におけるリーダーシップのあり方を
比較研究するプログラムを打ち出す、
起業支援のために事業展開に関するアドバイスや事業資金提供、
女性向けの複数の奨学金制度を設けるなどしています。
そうした絶え間なく変革を続ける姿勢が評価されているのです。
 

▮ MBA世界ランキング2位

 
lbs 2
 
LBSはフィナンシャル・タイムズの世界のMBAランキング2015年度版では、
HBSに次いで2で、 例年米国勢が上位10校のうち6~7校を占める中、
欧州勢で唯一、10年続けて5位以内に入り続けています。
 

▮ LBSの概要

ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)は、
ロンドン中心部にある国際的なビジネススクールで、
ロンドン大学所属のカレッジです。
 
すぐ隣にはリージェンツ・パークがあります。
LBSでは、ファイナンスおよびマネジメントの大学院プログラムや、
基幹コースの経営学修士(MBAとEMBA)をはじめ、
企業経営実務経験者向けのスローン・フェローシップ、
ファイナンス専門家養成コースであるマスターズ・イン・ファイナンス(MiF)、
実務経験1年未満の人向けのマスターズ・イン・マネジメント、
博士課程で学位が認定されるほか、
学位が認定されないエグゼクティブ向け教育も行っています。
lbs 5
毎年130カ国からの1,000人を超える留学生が学位を取得して卒業しており、
また毎年3,000人強のエグゼクティブがスクールの
エグゼクティブ教育プログラムを受講しています。
スクールの卒業生は合計で33,000人を超え、
その出身国は120カ国以上にのぼっています。
卒業生は、65以上ある卒業生クラブに所属しています。
 

▮ イギリスのMBAの特徴

イギリスのMBA(他の修士過程も)の最大の特徴は、
履修期間が1年なところです。
これは仕事のブランクを最小限に抑えられる点と、
費用の面でアドバンテージがあります。
また、イギリスはアメリカより若干マイナーな分、
統計的なデータはありませんが、
ランキングの高い大学でも入学の難易度が若干低いようにも言われています。
 

▮ 日本からもイギリス留学が増えている

日本からも、近年、イギリスのビジネススクールに留学する人が増えています。
LBSにおいても日本人学生も毎年平均して10名前後在籍しています。
ヨーロッパでは、1年制のMBAプログラムが主流のため、
2年制に比べ、費用が半分ですむというのが大きな理由のようです。
 

▮ 国際性、グローバル化

また、ヨーロッパのビジネススクールの人種・文化の多様性
に魅力を感じる学生も多いようです。
ファイナンシャルタイムズ誌で、アメリカ以外のビジネススクールで、
1位にランクすることが多いロンドンビジネススクール(LBS)では、
学生の9割以上が国外からの留学生です。
lbs 3
 
アメリカでは、留学生の割合は、全米のビジネススクール平均で31%、
私立のトップ校でも、それくらいです。(有名校でない方が留学生の割合が高い。)
これは、ヨーロッパのビジネススクールが、
早くから海外にキャンパスや事務所を開設し、
留学生の獲得に力を入れた結果といえるでしょう。
 
アメリカのビジネススクールも、20年前から「国際性、グローバル化」を叫び
、国内の応募者が減り始めてからは、
有名校でも留学生獲得のために躍起になりましたが、
あまり伸びていないようです。
イギリスのビジネススクールでは、グループプロジェクトで、
イギリス人が一人だけだったりするそうですが、
アメリカでは外国人が少数派です。
アメリカ人学生は、一般に留学生とは組みたがらないようです。
 

▮ LBSの強い分野

・Finance
・Strategy
また、Entrepreneurship, Organization  Behavior にも定評があります。
Entrepreneurshipの教授陣はその多くが実際に現場で活躍されている方々なので、
リアルタイムの経験に基づいた話を聞くことが出来ます。
日本人学生向け the Daiwa Anglo-Japanese Foundation
– Yoshitoki Chino Memorial Scholarshipという奨学金があります。
 

▮ 一流の教授陣

lbs 4
LBS では、豊富なキャリア実績を誇る超一流の教授陣を揃えています。
大手経営コンサルタンティング会社であるBain&Company Inc.
UK.で、シニアパートナーを勤め、
実務経験が豊富なRobin Buchanan学長を始め、
MBAファイナンスのバイブル的教科書
「Principles of CorporateFinance」(「コーポレートファイナンス」)
の著者である、Richard Brealeyなど、
多くの超一流教授陣から直接学べるというのもLBSの魅力といえるでしょう。
 

▮ グローバルリーダーという名のクラスメイト

LBS には、明晰な頭脳と素晴らしいパーソナリティの両方を併せ持った
クラスメイトが世界中から集まっています。
彼らは、ビジネス・国際経験も豊富で、
一国々々の特質に熟知しながらもステレオタイプな視点に陥ることのない、
将来のグローバルリーダーとなることを約束された方々が集まっています。
このような世界の一流のクラスメイトと日々切磋琢磨し一生の付き合いができることは、
何事にもかえがたい財産といえるでしょう。
また、LBSのプログラムの特徴の一つとして、
グループワーク等は大変重視されており、抜群のリーダーシップと
チームワークの両方の能力を備えた学生が集まっています。
lbs 6

▮ 学生数

学生数は大学院のみで約1000人強と小規模な大学です。
在学生の男女比は72:28と男子学生が多数を占めています。
 

▮ 入学難易度

MBAへの入学難易度は高く、入学者平均GMATは701点
合格率は非公開ですが出願者数や推定辞退率から20%弱と推測されています。
MBAの中では英国で最も入学難易度の高い大学となります。
 

▮ 就職力・経済界での活躍度

MBA卒業生の卒業3年後の収入は購買力平価換算で
160,988ドル(約1593万円)で英国で最も高い水準です。
一方、時価総額で世界上位500社の経営者の輩出力のランキングでは
2011年のランキングでイギリス国内で15位、世界全体で224位という結果になっています。
 

▮ MBAプログラム

ロンドン・ビジネス・スクールの基幹をなす15から21カ月のフルタイム・コースです。
毎年約400人が入学し、計800人がMBAに在籍します。
ロンドン・ビジネス・スクールの特徴のひとつとして学生の多様性があり、
2011年入学生(2013年卒業)は、66カ国から集まった403人で構成され、
31%が女性です。 イギリス国外からの留学生が約90%を占めます。
 
約80人ずつ5クラスに分かれ必修科目を受講した後、
約70種類の選択科目から最大15科目を選択します。
グループ・ワークが重視されており、
国籍・職歴が重複しない6, 7人からなるスタディ・グループ
に分かれて必修科目の課題に取り組みます。
 

MBA(Master of Business Administration)=経営学修士号

mba 1
留学によって語学を習得し、
将来に役立てたいと考える人が増えているようです。
海外に留学する日本人の数は、ここ数年20万人規模にのぼり、
留学先は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスと、
やはり、英語圏が主流です。
しかし、ここで冷静に考えるべきなのは、
キャリアアップという観点からは、
「語学習得」はかなり役不足と言えます。 
単に、日常英会話ができても
企業では大きな戦力にはなりません
 
外国語で特定の専門知識やスキルを身につけてこそ、
真の意味でのキャリアアップと言えます。
 
若い社会人の学習意欲を否定するわけではないのですが、
単なる「語学習得」ではなく、
「外国語で特定の専門知識やスキルを身につける留学」を
検討してみてはいかがでしょうか?

▮ MBAとは

mba 4
MBAとは”Master of Business Administration”の略語であり、
日本語では「経営学修士」と呼ばれています。
そして、そのMBAプログラムを提供する大学院のことを英語で
Business School、 日本語でも「ビジネススクール」と呼ばれることが多く、
また「経営大学院」という名称がつけられていることもあります。
 
 海外、特にアメリカでは「MBAは経営幹部へのパスポート」と言われるように、
MBA取得と企業側の採用とが強く結びついています。
アメリカではビジネススクールの「ブランド」が重視され、
どこの大学でMBAを取得したかが企業の人事担当者にとっての
評価基準になるといわれています。
そのためランキングの高い有名校でMBAを取得することが、
非常に重要になると考えられています。
 

▮ 世界ビジネススクールランキング

mba 2
2014年度に「The Economist」が発表した世界ビジネススクールランキングは 以下の通りになっております
1 University of Chicago (Booth)   U.S.A.
2   Dartmouth College (Tuck)            U.S.A.
3   University of Virginia (Darden)       U.S.A.
4   HEC Paris                                  France
5   University of Nevada (IESE Business School)   Spain
6   Harvard Business School              U.S.A.
7   University of California at Berkeley (Haas)     U.S.A.
8   New York University (Stern)          U.S.A.
9  Stanford University (Graduate School of Business) U.S.A.
10  Columbia Business School            U.S.A.
 

▮ MBA取得のメリット

mba 3
 

 ▮ 経営全体を見通せる眼を養うことができる

 
MBAの取得に当たって学ぶ経済の知識は
マーケティング、アカウンティングや金融、経済学に経営戦略、人事戦略
といった非常に幅広いものです。
ゼネラリストとしてのスキルを身につけることで、
経営全体を見通せる人材にになることができます
 

 ▮ 世界に広がる人的ネットワークが得られる

 
MBAの取得のために通うビジネススクールには
世界中から有能な人材が集まります。
グローバルビジネスの一線で活躍したい!という高い志を持った人が多いので、
そこで苦労を共にする人脈の質も非常に高いのが特徴です。
ここで得た仲間からはその後の人生にも大きな影響を受けられるでしょう。
 

 ▮ ビジネス・プロフェッショナルとしての活躍の機会が得られる

 
いうまでもなく、MBA取得者にはビジネス界に活躍の場が用意されています。
社費で取得をした人の場合は、自社に戻ったあとの出世のコースが待っています。
自費で取得をした人の場合には新たな活躍の場を自分で選ぶこともできます。
 

 ▮ 英語力の向上

 
海外でMBAを取得する過程で、英語力の飛躍的なレベルアップが見込めます。
間違いなく、ビジネスシーンにおいて何の苦もなく
英語でコミュニケーションが取れるレベルに達していなければ、
MBAの取得はままなりません。