2025年06月29日

🗣 IELTS スピーキング スコアアップのコツ!
「英語で話す“型”を持とう!万能フレーズ集」
✅ なぜ「型」が重要なの?
IELTSスピーキングでは、流暢さ・一貫性・語彙・文法・発音の4つの観点から採点されます。その中でも「流暢さと一貫性」は、多くの受験者がつまずくポイントです。
これをクリアするために役立つのが、「話す型」=“万能フレーズ”です。テーマが変わっても使える定番表現をいくつか覚えておくと、話の流れを作りやすくなり、安心してスムーズに話せるようになります。
💡 使える!万能フレーズ集
🟩 質問の答えを始めるとき
- Well, I think…(そうですね、私は〜だと思います)
- To be honest, I’d say…(正直に言うと、〜でしょうか)
- That’s an interesting question. I’d say…(興味深い質問ですね。〜だと思います)
🟦 理由を述べるとき
- The main reason is that…(主な理由は〜です)
- This is because…(なぜなら〜だからです)
- Another reason might be…(もう一つの理由は〜かもしれません)
🟨 例を挙げるとき
- For example,
- Let me give you an example.
- Take ~ for instance.(例えば〜の場合)
🟪 意見を補強・対比するとき
- What’s more,(さらに言うと)
- On the other hand,(一方で)
- However, some people might say…(しかし、〜という人もいるかもしれません)
🟥 結論・まとめに入るとき
- So overall,(ですので全体的に)
- In conclusion,
- To sum up, I believe…
🎯 練習のポイント
- 実際の質問にあてはめて使ってみる
例:「Do you enjoy traveling?」
→ Well, I think I do. The main reason is that it gives me a chance to relax. For example, I recently visited Kyoto…
2. 自分の得意トピックに応じてアレンジする
好きなテーマ(食べ物・映画・家族など)で、これらのフレーズを使って1分スピーチを練習してみましょう。
🔑 最後にひとこと
「英語で話す型=“フレーズの枠組み”」を持つことで、自分の話を整理しやすくなり、自信を持って話せるようになります。万能フレーズは、あなたのスピーキング力の“下地”になります。毎日3フレーズずつでも覚えて、実戦で活かしていきましょう!