英語4技能対策

IELTS スピーキング 文法の知識と正確さ 「TEENS」

IELTS スピーキング バンドスコア 7+対策法  文法の知識と正確さ 11

「 TEENS 」


IELTS スピーキングの採点基準「Grammatical Range and  Accuracy  文法の知識と正確さ」

で高い評価を得るためには、ミスのない幅広く様々な構文や時制を使うことが必要です。


IELTS試験官に高度な文法知識をアピールしてハイスコアを獲得しましょう!


● バンドスコア  7  レベル

標準的な文でなるべくミスせず、従属節などを用いた高度な構文にトライすること

が大事になります。  助動詞(would, could, should, may) も正確に使えることを

アピールすることが重要です。


● バンドスコア  8  レベル

幅広い多くの高度な文をミスなく使いこなすことが必要です。時制についても正確性

が求められます。 ”完了形” ”進行形” も積極的に使い、ネイティブスピーカーが

自然に話すレベルの文法力をアピールするようにします。


文法の種類と特徴 「 過去形と 過去進行形 」 


▮ 過去形と過去進行形の違い


過去形は過去のある時点で終わっていることを表し、過去進行形はある期間

続いていることを表します。


次の2つの例文で違いをみてみましょう。

I slept at 11PM last night.

I was sleeping at 11PM last night.


どちらも正しい文法ですが、意味が違ってきます。


上の例文は単純過去形で「私は11時に寝た」という意味ですが、これは同時に

「10時59分には寝ていなかった」という意味になります。


ちょうど「11時の時点で寝た」という意味を表しています。


それに対して下の例文は過去進行形で「私は11時の時点で既に寝ていた」

という意味になり、「寝始めた時間は10時かもしれないし、

9時よりもっと前かもしれない。少なくとも11時の時点では寝ていた」

という意味になります。




試験で使える!Q&A  「 TEENS 」



質問 1

What did you like to do when you were a teenager?







サンプル回答

SAMPLE ANSWER

I’ve always liked the outdoors. So when I was young, I was always outside. I used to go out every weekend going to the mountains, parks, beaches, lakes, badminton courts, etc. I would do sports or just hang out with friends somewhere relaxing. It was so much fun. But our favorite was watching movies in one of my friends’ tree house. Oh, the good old days.


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