英語4技能対策

講師の精神的苦痛を含む健康阻害防止に関する規定

レッスンの円滑な進行、講師の精神的苦痛を含む健康阻害防止

当サービスでは、レッスンの円滑な進行、講師の精神的苦痛を含む健康阻害防止を

鑑み、利用規約の中で受講者に対しいくつかお願いをしております。


講師の精神的苦痛を含む健康阻害 とは、レッスン中に受講者から受けた過度なストレス、 講師への暴言、叱責、誹謗中傷、嫌がらせ などを言います。


レッスン中に受講者が講師の指示に従わないことが重なりますと、講師は

過度なストレスを感じることもあります。 


過度なストレス、 講師への暴言、叱責、誹謗中傷、嫌がらせ の判断は、被害にあった

講師の主張を重視します。


もし、受講者が上記に関わる利用規約をお守りいただけない場合は、注意、警告、

担当講師の予約禁止、退会通知を致します。 


利用規約に違反しているかの最終判断は当サービス運営者が行います。

(利用規約 第5条 2項)


運営者からの注意、警告、担当講師の予約禁止、退会通知は最終判断に

基づくものであり、受講者からの反論, 調査に関する質問は一切受け付けません。


利用規約違反判断の基準は、担当講師からのヒアリングと講師管理会社(フィリピン法人)

マネージャーからの報告によるものです。


受講者にも言い分や事情があるかと思いますが、講師の健康上に重大かつ深刻な問題

でもございますので、利用規約違反に関する判断は全て当サービス運営者が行いますことを

ご了承ください。 (利用規約 第5条 2項)


ただし、これまで、警告、退会通知が出されたケースは、ごく稀で、受講者が担当講師に

過大なストレスを与えない限りは問題ございません。


以下に上記内容にあたる利用規約の条文と補足説明をご案内します。


利用規約の条文と補足説明

利用規約 第5条 (退会) 2項

甲は、乙が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはそのおそれがあると弊社が判断した場合、乙に対する事前の通告・催告を要することなく、直ちに当該会員を退会させることができるものとします。甲は退会処分を受けた乙に対しポイン トの返金は致しません


13. 講師への暴言、叱責、誹謗中傷、嫌がらせ、レッスン進行の阻害行為や個人的 な連絡先の要求等の迷惑行為、および他の会員の受講を妨害する迷惑行為。な お、講師への暴言、叱責、誹謗中傷、迷惑行為、レッスン進行の阻害行為の認 定は事実確認を行った上で、甲の判断により行います。 その他、甲が会員として不適切と判断する場合


【補足説明】

「講師への暴言、叱責、誹謗中傷、嫌がらせ」は講師がそう感じたのであれば利用規約違反になります。 受講者にも言い分や事情があるかと思いますが、講師の健康上に重大かつ深刻な問題でもございますので、利用規約違反に関する判断をするうえで、講師の言い分を重視させて頂きます。 ただし、講師がこのような報告をすることはごく稀です。 これまでの経験上フィリピン人講師は大変忍強いと言えます。


利用規約  第4条

17 項. レッスンに関連する質問(文法、語彙、表現等)は、レッスン時間内で行うこ とができます。 時間外での講師への質問には対応できません。 また、レッスンに関連する文法、語彙、表現等の疑問、納得できない説明に対 し、レッスン時間で解決しない場合は、乙自身でレッスン時間外で調べて解決 することとします。レッスンに関連する文法、語彙、表現等で担当講師との間 で過度に口論になることはレッスン進行の阻害行為となることを乙は理解し ているものとします。


【補足説明】

講師からの回答で受講者が納得できない場合、同じ内容の質問を何度も繰り返しますと、進行阻害・講師へのストレスにあたる可能性がございます。質問の繰り返しは、2回目であっても、質問の仕方が講師に過度なストレスを与えたり、講師に対する侮辱、叱責と講師が感じたのであれば利用規約違反にあたります。