部下の成長には効果的なコミュニケーションが欠かせない

部下の成長には効果的なコミュニケーションが欠かせない

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「部下をどのように育てたらよいのだろう…」
そんな風に頭を悩ませている人は、この現代にあふれています。
自分が理解出来る英語の会議でも、部下は聞き取るだけでも四苦八苦…なんてこともあるでしょう。
上に立つ者としては、そんな部下を成長させるのも仕事の1つです。
そこで今回は、部下をどのように育てるべきかお伝えしましょう。
 

褒めることから始めてみよう!

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部下に対して、最近褒め言葉を伝えましたか
「部下の何を褒めていいか分からない…」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、人は褒められることでやる気や行動力が湧き上がります。
ビジネスシーンでも褒められることで、仕事が面白くなり、やりがい向上心も生まれます。
「失敗ばかりする部下に褒めろと言われても…」
なかには、このようにビジネス上において褒めるところが見当たらないという部下も
いるかもしれません。
その場合は部下の行動を観察することから始めましょう。
部下が仕事で失敗したとしても、新しい仕事に挑戦した時は、そのことを褒めてみましょう。
また、普段の仕事ぶりを褒め言葉でねぎらうことも大切です。
「今日は、早く仕事が片付いたね」「最近、英会話能力が上がったね」などでも構いません。
褒めることで、部下のやる気を引出し、職場を活気づかせるのも、上に立つ者としての役割です。
部下が気持ちよく仕事が出来るようになると、上司からだけでなく部下からも自分に対する信頼が得られます。
今まであまり褒め言葉をかけていなかった場合は、意識して部下に褒め言葉をかけてみては
いかがでしょうか?
 

叱り方は、上に立つ者としての手腕を問われる!

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褒めればすべてが上手くいくとは言いません。褒めてばかりいると、周囲から
「あの人は部下に嫌われたくないのかな?」
という目で見られてしまう可能性もあります。
昨今では、「叱ることが悪い」という風潮もありますが大切なのはバランスです。
叱ることも褒めることも、ビジネスにおけるコミュニケーション方法の1つなのです。
なので、感情的に叱ることは、ただ相手に感情をぶつけているだけなのでコミュニケーションとなっていないためオススメ出来ません。
さらに、部下の同期と比べるように叱ってもいけません。
なぜなら、人の成長スピードはさまざまだからです。
また、小さいことを逐一叱るよりも、折をみてまとめて叱る方が効果的です。
また叱る際には、部下の意見に耳を傾けることも大切です。
部下なりの意志や考えをもってしてやり遂げた結果なのでしょうから、その思いを
くみ取ってあげましょう。
自動車会社フォード・モーターの創設者ヘンリ・フォードの名言にはこのような言葉あります。
『失敗とは、より賢く再挑戦するためのよい機会である。
まじめな失敗は、なんら恥ではない。
失敗を恐れる心の中にこそ、恥辱は住む』

叱る場面こそ、上に立つ者としての力量が問われていると言っても過言ではありません。
叱った後には、ヘンリ・フォードのように次を見据えた言葉をかけることも忘れずに。
 

部下を成長させたいなら、未経験の仕事を!

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部下を育てる方法には、未経験の仕事をさせる、ということもあります。
例えば、英語での会議時に発言をさせるなどでも構いません。
定例会議の際に、自分がしている仕事の一部を任せてもよいでしょう。
人はしてきた仕事をし続けても、今後大きな成長は見込めません。
そこで、未経験の仕事をさせることで、刺激を受け、考え、悩み、人と相談し、成し遂げていきます。
人が成長していくためには、この過程が欠かせません。
その際、上に立つ者としては、部下を支えることに専念することです。
部下が困難にぶちあたっていたとしても、すぐに解決方法を伝えてしまうと部下は成長しません。
問題解決の糸口のヒントになる程度にとどめておきましょう!
最後に、言わずと知れたApple社の創設者、スティーブ・ジョブズの言葉を紹介しましょう。
『抱えている人材を、いかに導いていくか、どれだけ目標を理解しているかが重要だ』
この言葉から、部下を導くことの大切さや、導くために必要なことが分かりますね。
さまざまなコミュニケーション方法で、部下の成長を導きましょう!