IELTS対策コラム

5分でわかる!英文法「動名詞」

セシル2

 

 

 

 

 

▮ What are Gerunds? 動名詞

動名詞は文の補語主語目的語、そして前置詞の目的語となるという

名詞的な性質を持っています。

また、目的語を続けたり、副詞で修飾されるという動詞的な性質も持っています。

動名詞を使うことで、1つの文の内容を短く簡単に表現することができます。

「動名詞」を使いこなせばスコアアップは間違いありません!

動名詞 1

動詞 + “ing”

例 teach + ing  = teaching

Teaching is my passion.   教えることは私の情熱です。

この場合、動名詞”teaching” は 文の中で主語の働きをしています。

主語になれるのは名詞なのでteachingは名詞の働きをする動名詞ということになります。

 

▮ How to know if it functions as a noun in a sentence?

文の中で名詞の働きをしているかを調べる方法

 

“Who” または”What”で始まる疑問文の答えになれば名詞の働きであることが分かります。

What is your passion?   の質問の答えは Teaching is my passion. になりますので、

Teachingは名詞の働きを持つと言えます。

 

他の例を挙げましょう。

Sheila loves to go mountain-climbing during spring.

シェイラは春に山登りに行くのが大好きです。

動名詞 5

この場合、”climbing ”は “mountain ”といっしょになり、動詞として使われておりません。

“climbing” は動名詞の名詞化したもので 名詞+名詞の構造です。

確認のために疑問文を使って解答してみます。

What does Sheila love to do during spring?

解答は

Sheila loves to go mountain-climbing during spring. になりますから、

名詞としての働き(動名詞)があることがわかります。

 

▮ When to use Gerunds? 動名詞の働き

主語になる動名詞 : 文の中の主語として動名詞を使います。

例: Smoking is dangerous to your health.

Diving is not allowed in this pool.

 

 

▮ 補語になる動名詞: 主語がどういうものなのかを説明するのは補語の役割

例: My hobbies is reading books.

   主語はmy hobby(私の趣味)で、それがどういうものかを、

動詞のing形を使った reading books (本を読むこと)で表しています。 

The hardest thing I can do right now is trying to sleep early.

 

▮ 目的語になる動名詞: Phrasal verbs (句動詞)の後にくる動名詞

《参考》Phrasal verbs (句動詞)とは動詞+前置詞(副詞)のかたまり、

日本語で言う「熟語」と同じ意味ですが、英文法用語では「句動詞」と呼びます。

例: He kept on asking me for advice.

   I gave up trying to impress you all time.

 

Note :  不定詞を使わないように注意すべき表現

“to” を伴う句動詞の後は動名詞を使う(不定詞は使えない)

look forward to, to take to, to be accustomed to, to get around to, & to be used to.

 

to につられて動詞の原形を続けないように注意する

正 I look forward to seeing you soon. (I look forward to it)

誤  I look forward to see you soon.

正   I am used to being with you all the time. (I am used to it)

誤 I am used to be with you all the time

 

 

▮ 前置詞後に動名詞を使う

 

例:  I love to be good at writing.

   私は書くことが得意です。

   この文では、前置詞atの直後にwritingというing形が続いています。

前置詞の直後には名詞が来るので、このwritingは、

名詞の働きをする動名詞です。

このように、動名詞は前置詞の目的語として使うこともできます。

 

      I can make it happen after experiencing all the dilemmas.

 

▮ compound nouns.(複合名詞)に動名詞を使う

例 : Denise invited me over to taste her mouth-watering dish.

デニスは彼女のおいしそうな料理をごちそうするために私を招きました。

Scuba-diving is one of the activities I want to try.

動名詞 4

 

5分でわかる! 英文法「冠詞」

セシル

           Edited by  セシル

           IELTS TOEFL インストラクター

 

冠詞1

私たちはどうして英文法を学ぶのでしょう。

自然できちんとした英語を話したり、文章を作ったり、あるいは、本を読んだりするために必要なのが文法です。

みなさんの中には、すでに長い間、文法を勉強されてきた方も多いことでしょう。

また、文法学習に疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

文法は自然に身に付けるべきだとか・・、日本人は文法ばかり勉強しているから

英語がはなせない・・などの意見もあるでしょう。

しかし、ネイティブとは違い英語習得時間が限られた私たちは、文法を身に付けることで、

正しい英語を習得する時間を短縮できるのです。

冠詞 6

 

IELTS、TOEFL、英検など英語検定試験では、ちょっとした文法のミスが合否を分けることもあります。

普段から文法に注意して英語学習に取り組んでください。

今回は、冠詞の正しい使い方について学習します。

 

What are articles?   冠詞とは?

artic(冠詞)とは、単純に名詞の前に”つける” ものではありません。

むしろ、名詞の前に置くことによって、続く名詞がどのような性質のものか予告する働きをもちます。

冠詞には「specific 定冠詞」と「unspecific 不定冠詞」と呼ばれるものがあります。

不定冠詞はa/an、の2種類、定冠詞は the を使います。

 

使い方

Article + noun               冠詞 3

Example:   an + apple

a + balloon

the + umbrella

 

 

不定冠詞 a/anを使う場合

それまで話しに出てこなかったもの、つまり聞き手や読者が知らない事柄を示す時に使います。

 I bought an apple from the supermarket yesterday.

私は昨日スーパーでりんごを1つ買いました。

 

相手がそれまで意識していなかった、それまで聞いたことのないりんごなのでanを使う。

次に昨日買ったりんごを食べたという文では定冠詞theを使います。

I ate the apple I bought yesterday.  私は昨日買ったそのりんごを食べた。

昨日買ったりんごであることが聞き手にはわかっているのでtheを使う。

 

a/an の区別

a と an の使い分けは、名詞が母音で始まる場合は an をつけ、子音で始まる場合は a をつけます。

母音とは、日本語でいえば「ア、イ、ウ、エ、オ」の5つになります。

Examples are:  a book

a pair of shoes

a great friend

例文  : Mike has always been a great friend of mine.

Examples are:    an umbrella

an amazing talent

an unforgettable experience

例文 : She was born with an amazing talent.

冠詞 4

 

注意 1

実際の発音が母音で始まる場合には、つづりが子音から始まっていてもanと結びつきます。

Example:  an honest person instead of a honest person

honestは子音で始まりますが「h」は発音せずに次の「o」を”a”と発音しているのでanを

使います。

 

注意 2

y / w は「半母音」と呼ばれ、a と結びつきます。

a year,  a word

 

注意 3

実際の発音が母音で始まらない場合には、つづりが母音で書かれていてもa と結びつきます。  a university

Examples are:  a book

a pair of shoes

a great friend

例文  : Mike has always been a great friend of mine.

 

定冠詞 the を使う場合

Theは、「ほかとはっきり区別がつくもの」で聞き手・読書が「ああ、あれのことだな」と

納得できるものが次にくることを予告することにもなります。

Examples are:   the house

the sunken treasure

the next heir

例文 : The government discovered the sunken treasure approximately one mile from here.

 

以上のように冠詞は特別難しいものではありません。 冠詞の基本ルールを覚えて、

スピーキングやライティングの際は、正しい冠詞の使い方を心がけましょう。

次に、冠詞の特別な用法も覚えましょう。

 

冠詞 + 形容詞   形容詞を伴うことによって不定冠詞が必要になる場合

ふつうは無冠詞か定冠詞とともに使う名詞でも、形容詞とともなうと不定冠詞が必要になる場合があります。

形容詞をともなうと、「いくつもある種類のうちの〜な1」「いくつもある側面のうちの〜な1

という意味合いが生まれるからです。

例文

an + amazing + talent = an(不定冠詞) +amazing(形容詞) +talent (unspecified noun)

the + sunken + treasure = the(定冠詞) + sunken (adjective) +treasure (specified noun)

 

冠詞 + 数えられる名詞(可算名詞)

数えられる名詞(可算名詞)は単独では使えず、数値、a/an,the,myなどと結びつきます。

可算名詞であるかを知るために、複数形であるか、または”s”が付いていないかをチェクします。

特定のもので複数形の場合は”the”を使い、不特定で単数形の場合は”a”又は”an”を使います。

 

例   an + onion (means one onion; singular; unspecific) 1つのタマネギ

a kid (means one kid; singular; unspecific) 1人の子供

the umbrella (means one umbrella; singular; specific) (すでに話に出た)1つの傘

the umbrellas (means many umbrellas; plural; specific) (すでに話に出た)いくつもの傘

 

冠詞 + 所有格(his, her, my etc. )

 

所有格は、theに意味が1つ加わったものと考えてください。<the + 私の> でmyになります。

だれのものか明白な状況では、原則として所有格は使いません。

           She wants to bring her the umbrella because it’s raining outside.

            She wants to bring the umbrella because it’s raining outside.

 

冠詞を使わない場合

冠詞を使わない場合は、「1つのまとまりとしてとらえることができず」「どれとはっきり決めることができないが」

「とりあえず存在するもの」を示すことになります。

 

love, happiness, experience, など抽象名詞では原則冠詞は使わない

Happiness is what I’ve been aiming for my whole life.

 

名詞だけ見れば(聞けば)、だれのことか、または、それのことかすぐわかる場合は冠詞を使わない。

誤 I want to dine at the McDonalds tonight.

正 I want to dine at McDonalds tonight.

誤 The Sheena is smart.

正 We will go where The Statue of Liberty is located.

冠詞 7

食事・スポーツ・ゲームの名前には冠詞を使わない

誤 I like to play the basketball so much.

正 I like to play basketball so much.

 

数えられない名詞(不可算名詞)には冠詞を使わない

ただし、不可算名詞の前に数えられる前置フレーズがあれば”the”が使えます。

誤 I want to take home a bread from the grocery.

正 I want to take home bread from the grocery.

誤 She gave me an advice about my career, yesterday.

正 She gave me a piece of advice about my career, yesterday.

正 Don’t cry over spilt milk.

冠詞 8

一般的なアイデアには冠詞は使わない

  誤 The Pollution is one of the most common problem of the communities nowadays.

正 Pollution is one of the most common problem of the communities nowadays.

Task 1  Bar Chart(棒グラフ)攻略

Task 1  Bar Chart(棒グラフ)攻略  by Gladys  IELTS インストラクター

 

ielts tips 1

お勧めしたい4段落構成

  1. Introduction       (序論)
  2. Overview               (大要)
  3. Body Paragraph A  (本論A)
  4. Body Paragraph B     (本論B)

 

1  INTRODUCTION Paragraph 序論

 

表現の言い換え Paraphrase the information given by IELTS

 

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第一段落では、序論として「そのグラフが何を表しているか」を書きます。

それは設問文に示されていますが、設問文をそのままコピーするのではなく、

言い換えた文を書くことが大切です。

序論ではできれば2つの文を作るとよいでしょう。

グラフが何を表しているのかを簡単に説明していきます。

“ Units are measure in・・・・” のように書いていきます。

 

サンプル パラグラフ

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重要ポイント!

 

同じ単語やフレーズの繰り返しを避けるために

「言い換え表現 synonyms」を覚えることが大切です。

また、次のようなアカデミックな表現を使いましょう。”The chart….consumer goods…

「  」はアカデミックな文章ではよく使われます。

グラフの日付に合わせた時制を使うことに注意します。

 

2  OVERVIEW Paragraph 大要

 

まずはグラフにある主な特徴を選びます。

それはグラフで表す数値が高いものや低いもの、或いは比較的大きな変化などです。

それらの特徴の概要を書いていきます。大要は評価の25%にあたる大切なところです。

 

サンプル パラグラフ

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3つの主な特徴

全体的特徴(どちらの国がより消費しているか)

最も消費しているもの

最も消費していないもの

 

重要ポイント!

Task 1 の中で最も大切な部分

全体的な特徴(Overall)から書き出すこと

グラフの数値を比較しながら説明していく(Often use comparatives.)

英文を論理的に展開するために、さまざまな接続表現を覚える。(range of linking devices)

While / whereas / as opposed to / compared to / in comparison with.

 

3            BODY Paragraphs 本論

本論は2つ以上書きます。通常2つの本体を書きだします。

本論では、さらに細かくグラフの特徴を比較しながら説明します。

グラフの特徴を2つの側面に着目して、論理的に描写していきます。

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グラフの中で最も消費したものと消費が最低のものに着目する

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消費額に最も格差があるものに着目する

 

サンプル パラグラフ

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Body paragraph(本論)では、数値を入れながら説明するようにしてください。

どんなに上手に書けても数値がない説明文は評価が上がりません。

 

それでは、最高得点(バンド スコア 9)の模範解答をご覧ください。

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The chart illustrates the amount of money spent on five consumer goods (cars, computers,

books, perfume and cameras) in France and the UK in 2010. Units are measured in pounds sterling.

Overall, the UK spent more money on consumer goods than France in the period given.

Both the British and the French spent most of their money on cars whereas

the least amount of money was spent on perfume in the UK compared to cameras in France.

Furthermore, the most significant difference in expenditure between the two countries was on cameras.

In terms of cars, people in the UK spent about £450,000 on this as opposed to

the French who spent £400,000. Similarly, the British spent more money on books

than the French (around £400,000 and £300,000 respectively).

In the UK, expenditure on cameras (just over £350,000) was over double that

of France, which was only £150,000.

On the other hand, the amount spent on the remaining goods was

higher in France. Above £350,000 was spent by the French on computers

which was slightly more than the British who spent exactly £350,000.

Neither of the countries spent much on perfume which accounted for £200,000 of expenditure

in France but under £150,000 in the UK.